単純に、すごくよかった!

この作品、ものすごく良かったです。

ツキヨムコンテストは、自由度が高いようでいて、実はものすごく制約の多いコンテストなんです。

登場人物や、あらかじめ設定されているセリフは使っても使わなくても良いけれど、登場人物を使わないと(もしくはその存在を匂わせないと)物語の方向性がどんどんおかしな方向に進んでしまいますし

だからといって、それにとらわれすぎると、全く同じ展開で、同じ結末にたどり着いてしまう

それを回避し、オリジナリティーを出すために、書き手の力をものすごく求められるコンクールであると私は思っています。

しかし、これ。面白かった。
レビューさせていただいているものは、全部素敵な作品たちなのですが

この作品、私の中で暫定1位です。
とにかく読んでみて。
そう来たかってなるから。