その愛はメリーゴーラウンドのように周り回って、どこに行き着くのだろう?

ゆっさゆっさと感覚を揺さぶられます。
どうしようもない親や、美形で優秀だけれど、考えていることは恐ろしい(かもしれない)弟と、無邪気で愛らしい双子の姉が登場します。

愛は自己都合なんだな、と思ったり。
いや、愛に理由などない、だからこそ魂は惹き合うのでしょ? なんて思ったりもする。

作品の概要(あらすじ)とタグはとても親切にできているので、苦手要素がないか読む前に確認されるのをお勧めします。

約4万字でコンパクトにまとまっている作品。
読後は読者それぞれの感覚に委ねられている、作者様の懐の広さが感じられてよかったです。

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