大神官って大変だ(;゚Д゚) なるのも、なってからも!
- ★★★ Excellent!!!
このお話は、同作者さまの長編『救世の乙女は3人の王子に求愛される〜あたしが恋をしないと世界滅亡ですが、恋とはしようと思ってするものではありません〜』のスピンオフです。
そこに登場する大神官シャケードが、いかにして女神ギンシャーリーから寵愛を得られる『大神官』になったのかが描かれています。
まだ15歳の初々しいシャケードが、女神に選ばれ試練を課される——それは王子たる彼に拒否できるものではありません。拒否しようものなら、シャケード一人に留まらない超・超悲惨な事態になるからです!
苦労人シャケードと、人間とは異なる価値観を持つ女神との間にあった試練。そして今も続いているであろう寵愛の実態。
長編をお読みになられた方は、改めて「タクアンヌってすごかったんだ……」としみじみ感じることでしょう。
シャケード好きの方にはもちろん、シャケードって誰なのよ?な方も楽しめるお話です(^^)!