不穏さの出し方が控えめで上品

極寒の山という過酷な舞台と、軽妙な会話の温度差がとても魅力的なお話でした。

コメディ調で油断させつつ、後半で静かに漂い始める不穏さが上手く、「この先はただの秘湯旅行では終わらない」と期待させてくれます。

タイトルの意味がどう回収されるのか、続きが気になる作品です。

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