温かいのに、寒い

短編ミステリー。
全6話の中で、どう着地するのか最後までまったく読めませんでした。

誰が殺され、誰が殺されなかったのか。
そしてなぜ、
「殺されなかったこと」が、ここまで怖く感じるのか。
人を選び、命を量る構造そのものが浮かび上がってくる。

これは、
“選別ミステリー”。
あるいは、
“温度倫理のミステリー”。

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