「AI時代の創作」という重いテーマを、ここまで軽快に笑いへ落とし

「AI時代の創作」という重いテーマを、ここまで軽快に笑いへ落とし込めているのは見事です。
特に、ブラック企業的編集部、犠牲体質の主人公ポリ助、極端すぎる思想の化身・AI禁止郎、無駄に高性能で無駄に毒舌な手書きスキャナー、この4点の配置が綺麗で、構造的にもギャグ的にも安定感があります。

主人公の「不憫力」が高くて、ポリ助の常識人だけど逆らえない、ツッコミは鋭いのに状況は好転しない、毎回最初の犠牲者ポジション、という立ち位置が一貫していて、読者が自然に感情移入でき、とても面白く読めました。





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