恐怖のサイン会

 ある小説家のサイン会の話です。

 SNSで話題になり、二十五万人もの読者を恐怖のどん底に叩き落としたホラー小説『首絞くびしめネクタイ』を書いた作者、粗末田エリー。
 そんな彼女の二作目『腹裂きウエストパンツ』の発売を記念したものらしいです。
 その二つの小説がどんな内容か気になるけど、そんなことよりも、せっかく開いたサイン会なのに、全然人がこないらしいです。
 このまま誰も来ないのか……と思っていたところ、ようやくある男性が来る……のですが、こいつがやばくてね、作品のことボロクソに叩き出したり、ある能力があると言い出したり、その能力が変わった能力でね……警察にいたら役立ちそうな能力なんですが、彼は警察が嫌いらしいです。

 とにかくサイン会にきたこの男がめちゃくちゃやばいんです! 
 是非あなたも読んで、この男のやばさを味わってください!

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