執筆者として共感させられる作品。

 読者のレビューがあるからこそ、作品が育つ……非常に的を射る表現だと思います!

 カクヨムに投稿される作品の殆どが単行本に必ず存在するはずの編集者がおりません。
 そのおかげで、カクヨム作品にはほぼ誰の手に触れられていない自由が保障されています。
 ですが、編集者がいるといないとでは作品の高品質度が大きく異なります。
 そもそも編集者には世に放たれる作品を高品質に保つ役割があります。その他にも役割がありますが、ここでは省かせていただきます。要するに編集者は、最も作品を見つめるディレクターのような存在です。
 私が考えるにカクヨムでの編集者は、正しく読者様の審美眼とそれによって生まれるレビューです。
 ですが、本物の編集者がおらず、かつ読者様からのレビューが不在に等しいとなれば、高品質を維持しきれない。
 確かに読者様からのレビューがなくとも、描く能力を有していれば、ある程度作品に高品質に保たれていると思います。ですが、それはあくまで個人の尺度上の高品質なだけです。
 結局のところ、カクヨムには編集者がおりません。なので作品を初めて読んで、真っ先に感じる人は読者様しかおりません。
 読者様からのレビューが無ければ、作品を高品質に保ちたいと願うカクヨムの執筆者からしたら大いなる致命です。
 だからこそカクヨムの執筆者は、編集者であり、読者様からのレビューが欲しいのです。そして高品質を維持する為に如何しても頼ってしまうのかも知れません。

(勿論、読者様からのレビューの内容を全て聞くことはナンセンスです。それは執筆者として有るまじき姿です。あくまで執筆者の作品であるので、採用するか選別する権利があります。
 なので私的に言うと、論理的で明確な読者様からのレビューを一番大切にしたいですね。まあ、あまりお目にかかれませんがね…。)
 
 この作品を読んでこのように考えさせられました。
 誤字脱字等あると思われますが、多めに見ていただけると幸いです。勿論、ご指摘いただけますと、より一層有り難いです。喜びます。笑


 新人作家(予定)の兎耳月満より。

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