ファンキーな作家が綴る、愛と闘いのクロニクル

音楽と文学の境界線を奔放に往来する一人の作家による、魂の自叙伝である。

ステージでの熱狂、創作の苦悩、そして何より胸を打つのは、仲間や家族との泥臭い対話の積み重ねだ。

 挫折に瞳を閉じそうになる瞬間、彼はどのようにして己を奮い立たせたのか。全編にリズムが宿るような文体で、読む者の背中を強烈に押し出す。

その他のおすすめレビュー

比絽斗さんの他のおすすめレビュー244