概要
あらゆるものが傾いてしまった――そんな世界の片隅で
旧校舎の外階段で、授業をさぼって本を読んでいた僕の元に現れた、少し不思議な先輩との何気ない日常。平坦で、特別なことのない穏やかな日々の連続の記録。これは、どこか歪なものになってしまった世界の片隅での『人』のお話。
特別なにか大きなことが起こるわけではない、日常メインのお話です。気が向いた時に続きを書こうと思っているので、更新は不定期です。
特別なにか大きなことが起こるわけではない、日常メインのお話です。気が向いた時に続きを書こうと思っているので、更新は不定期です。
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