本作は「毒」を題材としたミステリー。ゾワッと来る語り口調や描写の数々が俊逸。葛藤、好奇心、狂気、罪悪感、様々な感情が入り乱れるストーリーは、短編とは思えぬ程の重厚さがあります。皆さんも是非ご一読ください!
夢神 蒼茫《むじん そうぼう》と申します。 なろうにて、同一ペンネームで活動中。 本職は白ねぎ農家、やってます! 副業で料理研究家もやってます! そし…
なんと悪辣なヒロイン。シリーズ化してほしい。その悪辣を、もっと浴びたい。──と思うのは、こちらも毒に当てられているのでしょうか。
化学準備室で出会った、不思議な人物との出会いから始まる物語。そこから少年の事件が静かに動き出します。毒をテーマにした描写はリアルで、生々しく、じわじわと恐怖が染み込んできます。登場人物の行動…続きを読む
短編でも、伝えるべき要素は全て表現されていて、後味もいい。悩める主人公、得体の知れない先輩。先輩は、人を殺めることにどう思っているのか、気になる。
短編でありながら、先輩の得体の知れなさ、主人公に渦巻くどす黒い心理に一気に引き込まれました。それも徹底して悪というわけではなく、「あぁ、人間の心理ってそうなるよね」と感じてしまう心の動きにゾクッと…続きを読む
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