閃光のギアステイツ
@ri_maro
◆プロローグ:
・本作品は、作者が頭の中で考えていた世界を整理するために書き起こしたものです。
・作者は小説執筆の専門知識がなく、読書経験も少ないため、文章や構成にお見苦しい点がございます。
何卒ご容赦の上、お読みいただけると幸いです。
【注意】本作品の閲覧にあたって
この作品には、以下の表現が含まれます。読者様によっては、不快感を抱く可能性のある描写や、倫理観・価値観の相違を感じる内容が含まれることをご承知おきください。
・暴力表現:暴力、流血、ショッキングな表現が含まれます。
・倫理的な問題提起:作中には、核兵器の使用を肯定する思想を持つ人物が登場します。これはあくまで物語上の設定であり、特定の思想を支持・肯定する意図はございません。
・性的表現:性を思わせる表現が含まれます。
・フィクションに関する注記:
この物語に登場する国家、地域、組織、事件、医療、技術、登場人物には、モデルとなったものも存在しますが、全てフィクションです。モデルとなった現実の存在とは一切関係ありません。
本作品の世界情勢や社会描写は作者による創作であり、特定の国や地域への偏見や差別を助長する意図はございません。
不快に感じられた場合は、ご自身の判断で直ちに閲覧をおやめください。
【閃光のギアステイツ】
◆プロローグ
ミズホという国が国難レベルの事態に陥り、各島が独立国となってから30年が過ぎた。
かつてミズホ国で1番大きい洲(しま)であったアキツ洲(しま)は地震をはじめとする大災害により崩壊した。アキツ洲の中心で、国を率いる象徴であった首都・トウキョウも、アキツ洲崩壊とともにその機能を失った。復興の目処が立たずインフラ機能を失ったアキツ洲はエリアゼロ(=何もないという意味)と呼ばれ、申請なく立ち入ることはできなくなった。
ミズホ国は、北はヤウン、東はフタナノ洲(しま)、西はツクシ洲(じま)、南はリュウキュウ、と呼ばれる4つの島が災害から復興を遂げた。島々はそれぞれ独立国となったが、元々ミズホ国という同じ国だったよしみでミズホ同盟という協力関係にある。甚大な被害から生き残った旧アキツ洲の人々は避難し、それぞれのミズホ同盟加盟国の国々に移住した。
それから月日が経ち、エリアゼロからミズホ同盟加盟国の国々に避難し、移住した人々や子孫たちは、それぞれの独立国で生活をしていた。
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