目次
プロローグ 転倒の朝 ー すべてはここから始まった
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第1章 歩けなくなった日から
11月1日 気づかぬうちに始まっていた変化
11月2日 漏れるぞ!の攻防戦
11月3日 正解はひとつじゃない ー 夜のオムツ講座
11月4日 市役所という最初の扉
11月5日 ケアマネと出会う日
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第2章 “支える人たち”と出会った日々
11月6日 電話ひとつで人生は動く
11月7日 救世主・岡田さんが現れる
11月8日 問介護 ー戦場の真ん中で見えたものー
11月9日 ラッパーみたいな “よう!よう!” の裏側にあるもの
11月10日 緊張の脳外科受診
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第3章 診断へ向かう道の途中で
11月11日 孫の顔を忘れた日
11月12日 お義母さんんの優しさと、“いのち”について考えた日
11月13日 A・B・C の選択
11月14日 入院準備とやさしさが戻った夜
11月15日 介護の現実と「100年」の意味を考えた日
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第4章 家で過ごす最後の夜と、その翌日
11月16日 最後の夜 ー 家族のかたち
11月17日 入院の日 ー そして銀杏並木
エピローグ ニュースの向こうに見えたもの
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第5章 記録に残らなかった日常たち
「ばあちゃんの味覚革命」
「笑いは予想外の方向からやってくる」
「介護は近距離戦」
「よう!よう!の真相」(回想)
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特別章 怜(AI)との対話から知ったこと
「認知症の種類」
「アルツハイマー型と血管性の違い」
「認知症の人への接し方三原則」
(+安心・雰囲気・話題転換のコツ)
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