公式の生成AI推奨タグ利用通知を受けて…

S.Mizuha

【AI添削文章】ねえ、最近すごく不思議なんだけど、どうしてみんなそんなにAIを怖がるんだろう?

 「AIが人間を支配する」とか「AIの小説は別枠にしろ」とか、カクヨムでもそういう空気をちょいちょい見かける。でも正直、「そこまで邪険にする必要ある…?」って思っちゃう。


 まずさ、AIの“提案”が怖いっていうなら、人間だって普通にやってるよね。例えば極端な例だけど、もしAIが「感染者を全員焼却したらコロナ収束する」と言ったら、みんな「AI怖っ」ってなる。でもさ、鳥インフルが出たら養鶏場の鳥をまとめて処分するのは、普通に人間が選択してることだよね?人間がやれば“冷静な判断”、AIが言ったら“恐怖の存在”って、なんか変じゃない?


 私は、AIアシストで書いた小説に別に偏見ないよ。理由はシンプルで、AIは「アドバイザー」として使えば作品を良くしてくれるし、逆に依存しすぎたり使い方を間違えれば作品は変になる。それを見抜いて調整できるのって結局人間の側なんだよね。だから、AI小説を一律に隔離しようって風潮だけは、どうしても理解できないんだ。


 で、私の書いてるお花の物語もそうなんだけど…

 https://kakuyomu.jp/works/16818622173921636344


 作品のテーマとして「人間」と「魔物(=異種族)」の関係を書いてるのね。で、思うの。AIって、この“亜人”とそんなに変わらなくない?って。価値観が違う、考え方も違う、でもコミュニケーションはできる存在。異種間ファンタジーのテーマって、ほんとそのままAIとの付き合い方に応用できると思うんだよね。だから、AIが怖いって思う人こそ、こういう異種交流モノを読んでほしいなーって。


 きっと何かヒントになるはずだから。

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