釧路ぶらり旅
くしろ たろう
はじめに
お願い
このお話を読むにあたってお願いが一つあります。作品紹介の方でも書かせていただきましたが、お話を読んだ後に、感想をいただければと思います。
いくつかのお話に分けて出させていただきますので、毎話毎話感想を出してほしいというより、読んでいただいた範囲で構いませんので、釧路についてどう思ったのか、釧路についてもっと知ってみたいなと思ったことを感想として出していただきたいです。
主な理由としては二つあります。
一つは、私自身も「釧路」について、より探求してみたいからです。「百聞は一見にしかず」なんて言葉がありますが、ずっと変わらない景色の釧路だけを見てばかりでは、比較するもの・ことがなく、どこが凄くて、どこが良くないのかという点に気付きにくいからです。
もう一つは、このお話を読んで、「釧路」についてがしっかりと伝わっているかを確かめたいからです。文章として釧路を伝えたいので、小説にまとめているのですが、その文は、本当に「釧路」の良さ・悪さが伝わっているのか、何度か呼んで確認はしていますが、拙い文章を書いているという自覚がある以上、もしかしたら釧路についてを伝えきれていなかったり、リサーチ不足によった誤った情報を伝えていることがあるかもしれないからです。
感想を元に、釧路を伝える「文」としての手段をより正確にしてみたいのです。先程、「百聞は一見にしかず」なんて言いましたが、その「百」を「五十」に、できるのならば、「一」回聞く(読む)ことの価値を「実際に一回だけ見る」という価値に限りなく近づけたい。
その思いを持ってこのお話を書いていき、修正できる箇所は直してより「釧路」を鮮明にしていきたいと思っています。
それでは、どうぞ。
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