ガチのSF作家

A long time ago in a galaxy far, far away···
遠い昔、はるかかなたの銀河系で···
小さなころ、夢中で見た映画、
『スターウォーズ』
その冒頭が不思議だった。
遠い昔？
🤔
何か、昔話みたい。
そこで、ちょっと調べてみた。
光速。
光の速さ。
光が届くスピード。
月の光は、地球に届くまで、1.3秒かかる。
太陽の光は、地球に届くまで、8分かかる。
😳！
そ〜なの💦
オリオン座の星、ベテルギウス。
この星は、地球から500光年離れている。
つまり、我々が見るオリオン座の光は500年前に放たれた光なのだ。
500年前。
漫画『チ。-地球の運動について-』の世界。
地動説を証明しようしていた時代。
宇宙スゲ〜⭐！
そう思ったものだ。
何万光年なんて距離。
つまり、何万年前に宇宙が存在していた証明。
そりゃ、スターウォーズが昔話ってなっても、不思議じゃない。

SFというジャンルは、
ある意味、自由だ。
けど、デタラメではいけない。
このお作品で、作者様が語られた。
『宇宙が僕に与えた影響とは、分からないものの前で立ち止まらずに、一歩踏み出す勇気だ』
デタラメなSFばかり書くわたしには、耳が痛い😓💦
ガチなSF作家による、エッセイ。
とても、ステキです🤗⭐✨