封印その壱「最強陰陽師その名は封気神守護郎」
封気神天中郎の子孫である封気守護郎(ふきがみしゅごろう)。歳は8歳、守護郎は今日ウエスタンタウンへ行こうとしていた。その理由はウエスタンタウンで妖怪らしき目撃情報があったからだ!。
守護郎の友達鵬苑姫勝彌(ほうえんきかつや)が頼んだ馬車の後ろに乗りウエスタンタウンに行く途中守護郎は寝てしまい途中で馬車の速度に振り落とされました。
数分後自分が地面にいた事に気付いた守護郎は目を覚ますと周りは盗賊弾に囲まれていた!
守護郎「・・・(ここ何処だ?)」
盗賊手下A「カシラァ!こいつ目を覚ましやしたでぇ?」
盗賊頭「倒して金品奪っちまえば構わねえ!者共かかれぇぇ〜!」
守護郎「(・・・短剣!?)」
盗賊手下達が持つ短剣に気付き浮遊術で空へと逃げる守護郎
盗賊手下B「なんだぁ!?飛んだぞぉ!?」
守護郎「危なかったぁーー・・・、このまま飛んで逃げよう!」
空を飛びウエスタンタウンへと行く守護郎
盗賊頭「何やってんだてめえら!?追いかけるぞぉぉぉ!」
盗賊達を後にしウエスタンタウンへと行く守護郎からが受けた依頼とは町の木陰に骨の様な鳥が現れたという事だった守護郎の持つ妖怪書物には載っていない為渋々確かめることとなった。
OP「剣の舞人」→空を飛ぶ守護郎のテーマには合ってると思い選びました。(作者)
封印その一「最強陰陽師!その名は封気神守護郎」
ここはウエスタンタウンの料理店テートン・ウエスタン。
ここの店主の息子定村那茂羅(さたむらたもら)(13歳)が客に料理を出していた。
那茂羅「お待たせしました!こちら当店旨味料理汐風のエッグベーコンパンの焼き添えでございます!ごゆっくりどうぞ」
セレブな客「まぁ!美味しそう!」
店が楽しい雰囲気の中一方・・・。
盗賊達「待てコラー!」
守護郎「しつこいな〜・・・。何かなかったっけ?ゴソゴソあっ、あった!煙幕玉それ!」
守護郎の投げた煙幕玉が盗賊達に降りかかる。
盗賊達「ゲホッゲホッゲホッ!?」
守護郎はなんとか追跡を逃れた。
守護郎「なんとか振り切ったよしそろそろお腹が空きそうだし店にでも寄って何か一つ食べようかな〜?」
守護郎が余韻に浸っているその時死角から何者かが剣を持ち素早く空を斬る様な振る舞いをすると突然守護郎のバランスが崩れてどんどん落ちていく。
守護郎「うわっ!?なんだ空間が!?た、体制を維持できない落ちる〜〜〜〜!?」
守護郎は斜めに落下して行き地面に激突しました。
守護郎「あいてててて・・・。なんだ今の?・・・?あれあんまり怪我してない?ん?下に何か・・・」
下に人の姿があった。
守護郎「うわぁ!?大丈夫ですか?本当にごめんなさい!」
???「だ、誰だ!」
守護郎「空を飛行してらいきなりバランスが崩れて落ちてしまって・・・何処か痛む所はありますか?」
???「いや頭以外少し痛むんだが・・・。」
守護郎「今治しますね!治療心術!」
守護郎の両手から霊退力が集まり???の体を治してゆく。
???「あんたなんだその力?」
守護郎「封気神族代々伝わる秘術だよ!」
???「封気神?あんた名は?」
守護郎「名?僕は封気神守護郎!封気神家166万6667代目当主の陰陽師で神主も勤める。僕の家は代々五穀豊穣神ナダキが祀られる神社なんだそういえば君の名前は・・・?」
???「名前?ああおれは江戸丸という。」
守護郎「よろしくね江戸丸!」
江戸丸「よろしくでぇ!守護郎の旦那!」
守護郎「・・・旦那?」
江戸丸「スゲェ技見せてくれたんだ!きにいりましたでぇ旦那!」
守護郎「(なんだか色々おかしい様な気もするけどま、いっか)僕これからウエスタンタウンに行くんだ江戸丸は何処に行くんだ・・・。」ドサ
江戸丸「お、おい大丈夫か旦那!」
守護郎「そうだったお腹空いてたんだった・・・。」カク
江戸丸「旦那ァ、旦那ァ、仕方ねえここから近い料理店に運ぶしかないじゃないか!」ズズズ
一方その頃
鵬苑姫家に使える爺や「守護郎様もうすぐ着きますよ〜。」
守護郎の声がせず止まって後ろを見ると守護郎がいない事に気付く爺や
爺や「守護郎様!?まさか道中で道に振り落とされたんじゃあ・・・?これはいかん勝彌様に報告して捜索せねば!」
それから20分後・・・。
ウエスタンタウン激旨味五つ星料理店テートン・タウン
江戸丸「旦那店の前につきましたでぇ!」
守護郎「・・・」
江戸丸「腹減りすぎてしゃべる気力もねぇ!」
守護郎「・・・胸」
江戸丸「え?」
守護郎「・・・胸の内袋に・・・金が・・・。」
江戸丸「旦那の胸内側のポケットに金が入ってるんですかい!」コク
静かに頷く守護郎
江戸丸「あった!残金は・・・2000GNS(ギネッシュ)!旦那これじゃカルボナーラ一品しか頼めませんぜ・・・。」
守護郎「それだけ・・・あれば・・・良い・・・。」
江戸丸「まぁ〜旦那がそれで良いなら・・・!」
江戸丸が守護郎担ぎながらドアを開ける
那茂羅「いらっしゃいませ〜お席へどうぞ!」
江戸丸「すみません守護郎の旦那に2000GNSで食べれる料理をお願いするでぇ!」
那茂羅「あなたはお客様ではないと・・・?」
江戸丸「守護郎の旦那は色々あって腹減って倒れちまって!あ、邪魔なら外に出ます!」
那茂羅「まず席に移動させますね!」
そういって守護郎を担ぐ那茂羅
江戸丸「旦那・・・なんとか食べて元気になって下さい!」
腹減ってだらける守護郎を後ろ目にし店を出る江戸丸
Aパート終了
人間の住む世界とは違う冥界の狭間の世界国、妖魔帝王冥界国にて・・・
コツコツと足音を鳴らすのは超上級妖怪の一人、大骸骨妖怪がしゃどくろである。片手に大骨剣スケルトンブレードを持ちその剣技は誰が見ても骨抜きになる程。
がしゃどくろ「が〜しゃしゃしゃ♪久々の目覚めがしゃあ!」
???「あらあんたも眠りから覚めたのかいがしゃどくろ?」
がしゃどくろ「その声は蛇女(じゃめ)か?」
がしゃどくろに声をかけるのはがしゃどくろと同じ超上級妖怪の一人、真毒蛇妖怪蛇女である。上半身はメドューサの様な外観、下半身は蛇が髑髏を巻いた様なスカートをしている。彼女に噛まれたものは猛烈な真毒で死を待つのみとなる。
蛇女「久しぶりねがしゃどくろ5000万年ぶりだったかしら?」
がしゃどくろ「何!?あの戦いから5000万年もねむりについたのかがしゃ〜!?」
蛇女「よく寝てたから妖気を完全に回復しているわね・・・。だが肝心の妖魔皇帝・ヨウマ様はまだ眠りについているそれどころか息子のシューマの姿も見当たらないわね〜?」
がしゃどくろ「己陰陽師共我らを5000万年も眠らせやがってがしゃ!」
蛇女「だけど流石に5000万年も経ったのか人間界の霊退力はぐ〜んと落ちているわね今なら我ら妖怪がいや妖魔が人間界を恐怖に変え支配して手に入れるチャンスかも?」
がしゃどくろ「が〜しゃしゃしゃ♪そうなれば配下妖怪を呼びたい所だがまだ他のやつは寝ておるの〜?、そうだ我の分身を使うか・・・。」
蛇女「分身って骨鳥の事?あんたも観察好きね〜❤︎」
がしゃどくろ「が〜しゃしゃしゃ!、念には念を押してな!」
そういう時がしゃどくろは自身の骨を一部潰し取り骨の雀を造った。
がしゃどくろ「こーしてこうしてとあれこうだったがしゃ?・・・よし!出来たがしゃ!後は妖呪文をガ・シャ・ギ・ガガガ・ジャ・ギグド・コツコツ・ゴー・ギー!」
がしゃどくろが妖呪文を唱えると骨の雀が変化して増幅して骨鳥となった!
骨鳥「骨鳥ただいま参上コツー!」
がしゃどくろ「よ〜し上手くいったがしゃ〜!人間界にいって人間達を恐怖に叩き落としてこい!それと弱妖魔(ヨワヨーマ)も連れていくんだぞ!」
骨鳥「了解しました。妖技・弱妖魔召喚術!」
骨鳥が召喚術をつかうと妖魔帝王冥界国の穢れから弱妖魔達が現れた
弱妖魔「ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!ヨワー!」
がしゃどくろ「では5000万年振りに!人間界へ侵略だがしゃ〜!」
時同じくして人間界・ウエスタンタウン・激旨五つ星料理店テートン・タウンにて・・・。
守護郎「御馳走様でした〜!」
那茂羅「ご来店ありがとうございましたー!」
江戸丸「あ、守護郎の旦那もう平気なんですかい!」
守護郎「うん!ありがとう江戸丸!助かったよ!」
江戸丸「御安い御用で!」
守護郎「財布の中身は・・・200GNSか、早く依頼場所に辿り着かないと・・・!」
江戸丸「ま、待ってくだせえー旦那そもそもウエスタンタウンの何処に行こうとしているんですかい?」
守護郎「あ、そういえば言ってなかったね・・・この町の鵬苑姫家の豪邸って知ってる?」
江戸丸「鵬苑姫家っていったらウエスタンタウン一の富を持つ貴族じゃないですか〜!旦那いったいそこに何の要が・・・」
守護郎「お友達の勝也くんに例の依頼を聞いてもらってきたら依頼を解決する間家に泊まって良いよって言われたんだ!」
江戸丸「鵬苑姫勝也っていったら鵬苑姫家の末っ子じゃないですか〜旦那知り合いだったんですね!」
守護郎「でも行く途中鵬苑姫家の執事さんの馬車から振り落とされたみたいで迷子になってたんだ・・・。それで盗賊に目をつけられたなんとか浮遊術と煙幕玉で逃げ切れたんだけど途中空間が歪んでバランスを崩しちゃって・・・それで方向を変えれずに江戸丸に衝突しちゃって・・・。」
江戸丸「だから空から落ちてきてたんですね!」
一方守護郎達がいるその付近にて・・・。
???「はぁ〜今日は財布緩そうなやつはいないわね〜?」
ため息をつくのは盗賊団の少女道樹羽目杏輝姪(とうさきあてめ)である。
杏輝姪「何処かに財布盗めそうな奴いないかな〜?」チラッ
辺りを見る杏輝姪にあるものが見えた
杏輝姪「!あいつ財布ゆるそう!上手く盗んで儲かっちゃお!」ササッ
杏輝姪が移動した瞬間並木の木の影の方から見えない鳥の様なものが飛んできた
杏輝姪「きゃ!?」
咄嗟に気づいた杏輝姪は回避する
守護郎「!この妖気は!?」
守護郎は腰に付けていた霊退御祓棒(れいたいおはらいぼう)を取り出し近づいてくる見えない鳥を弾いて消した
骨鳥「コーツコツコツコツ、まさかこんなところで会えるとは封気神家の当主よ!」
木の影から現れたのは大骸骨妖怪がしゃどくろの分身骨鳥だった!
江戸丸「旦那ァ!なんですかいアイツは!?」
守護郎「!?、見えているの妖怪が?」
江戸丸「え?、あれが妖怪なんですか旦那ァ!?」
守護郎「あいつは骨鳥、大骸骨妖怪がしゃどくろの分身ともゆうべきか・・・!」
骨鳥「コーツコツコツ!我の主大骸骨妖怪のがしゃどくろ様が眠りから復活し、真毒蛇妖怪の蛇女様も復活して今こそ!妖魔帝王冥界国が再び人間界を恐怖で支配する時が来たのだ〜!っというのに陰陽師の一族がまだ生き残っていたとは!ほんとにしぶとい奴らコツー!」
守護郎「わざわざ説明ありがとう、でもお前らにこの世界を支配させるつもりはないよ今までもこれからも先祖が守ってきたんだこの平和を乱されちゃ困るからね?」
江戸丸「旦那ァ助太刀しますぜ!」
守護郎「ありがとう江戸丸周りに弱妖魔もいる様だからね!」
江戸丸「?、弱、妖魔・・・?!」
骨鳥の後ろから現れたのは大量の弱妖魔達だった!
弱妖魔「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」「ヨワー」
江戸丸「な!?、あんなに大量に!なんですかあの紫の人になりかけた様なものは!?」
守護郎「さっきも言ったけど弱妖魔といって妖魔帝王冥界国の穢れから生まれる使い妖魔集団でいるのは一体だと人間に簡単に負けるから」
江戸丸「つまり雑魚って事ですかい旦那ァ?」
守護郎「そうゆう事!、とにかく倒すから背中宜しく!」
江戸丸「了解でっせ〜!旦那ァ!」
守護郎と江戸丸は敵の弱妖魔に向かってゆく守護郎は霊退御祓棒で次々と弱妖魔達をやっつける!江戸丸は自慢の腕力で殴り倒してゆく!
守護郎「まだ湧くのかあの技の準備運動にして倒すか!」
そう言って守護郎は胸袋から人の形を切り取ったような封印札を取り出した
守護郎「封気神に代々伝わる技・・・、子神!」
そう言って封印札に霊退力を注いで封印札を操り相手に向かわせる弱妖魔達を雪崩に飲まれるかのごとく倒して行った!
江戸丸「ほえ〜スゲェですぜ旦那ァ!」
守護郎「へへ、凄いでし--ー」
骨鳥「己ェ!封気神家の当主がぁ!」
守護郎「いよいよ大将の出陣か!」
骨鳥「妖魔冥技・骨鳥乱(こちょうらん)!」
守護郎「!?あれはさっきの妖気を纏った空気を固めた見えない鳥!、しかもあんなに!?」
江戸丸「や、やべえですぜ旦那ァ!?」
あまりの数の多さに避け切れず吹き飛ばされる守護郎と江戸丸
二人共「うわあぁぁぁぁーーーーー!?」
そのまま土の滑走路に飛ばされる二人
守護郎「あいててて・・・!?江戸丸大丈夫か?」
怪我した江戸丸治癒心術で治す守護郎
江戸丸「ありがとうございます旦那ァ!」
骨鳥「・・・まだ倒れていないのか?」
二人共「!?」
木の影から歩いてくる骨鳥は守護郎を倒そうと追いかけてきた!
守護郎「さてそろそろ本気で倒すか・・・。」
江戸丸「え?、まだ本気じゃなかったの?」
守護郎「弱妖魔如きで本気になる必要がないからね!」
骨鳥「へ、封気神家の当主!そろそろ終わりだぁ!」
守護郎「終わるのはお前の方だ!」
そういうと何処からか取り出した蹴鞠を子神を使って蹴鞠を分身させその大量の分身蹴鞠を骨鳥に向かって蹴りまくった
守護郎「封気神奥義・分身乱撃蹴鞠蹴り(ぶんしんらんげきけまりげり)!」
骨鳥「何!?」
大量の分身蹴鞠が骨鳥を襲う!
骨鳥「ぐわあぁぁぁぁーーーーー!?がしゃどくろ様あぁぁぁぁーーー!」ピシィッピキィッドカーン
そういうと骨鳥は体内の妖気は溢れ爆散した。辺りには木屑サイズの骨が散らばっていた・・・。
守護郎「依頼の奴じゃないけど何とか倒した・・・。」
江戸丸「旦那ァ大丈夫ですかい!」
守護郎「ああ、なんとか・・・。」
お互い平安しその場を立ち去る二人その近くの木の影から
杏輝姪「・・・な、何なのよアイツ見えない「何か」と戦っているぽかったけどなんか気持ち悪い!「封気神守護郎」か・・・。あまり近づかないでおこうかな・・・。」
一方妖魔帝王冥界国・・・
様子を見ていたがしゃどくろと蛇女
がしゃどくろ「が〜しゃしゃしゃ♪、まさか封気神家の子孫が生きていたとは!驚きだがしゃ〜♪」
蛇女「だがどうするがしゃどくろ?、もしこのままにしておけば妖魔皇帝ヨウマ様が復活した時邪魔になりそうだな・・・!魔霊獣でも厄介なのにさらに厄介な陰陽師の一族が生き残っているとは・・・!がしゃどくろ次の作戦を・・・がしゃどくろ?何を愉快に飲んでおる!」
がしゃどくろ「大丈夫がしゃ骨鳥はまだ完全にくたばってはおらんがしゃ!作戦の続行は可能だがしゃ!」
地面の粉々になった骨が集まり徐々に骨鳥の形となってゆく
骨鳥ゾンビ(骨鳥不完全態)「コツ〜?ふぅ〜き、がぁ〜みぃ〜け〜、の〜とう〜しゅ〜がぁ〜?」
骨鳥が完全に倒し切れていなかった事を知らない守護郎、このまま骨鳥の逆襲が始まってしまうのか?封印そのニへ続く・・・。
次回の封印
復活した骨鳥は守護郎に逆襲を果たそうとするがそこにがしゃどくろが現れて一方守護郎と江戸丸は鵬苑姫家の豪邸に行こうとするが道に迷ってしまい・・・。
封印その弍「脅威!強化骨鳥の逆襲!」
守護郎「妖怪達の好きにはさせない!」
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