冬のおかず【生協の鴨肉】 鴨鍋
ようこそいらっしゃいました。
ここは小烏の台所です。
今日も午前中は雪でした。
流石にこういう天気だと勤め先の内科に来る人もまばらです。
医師一人、看護師四人、医療事務二人、レジ一人(小烏である)の八人が一人の患者さんに対応します。
ごめんね、圧 強かったかも。
結果10時過ぎまでは暇すぎて、先生は医院裏のご自宅に帰ってしまいました。
帰る時、「そろそろ正月が近いから、(10時の)オヤツは餅が出るかもしれない」とウキウキ言われました。
が、この辺りから天気が回復。
先生と入れ違いにどんどん患者さんが来られます。
自宅でのんびりしたかった先生は、電話で呼び戻されたのでした。
ちなみにオヤツはたこ焼きだったらしいです。
さて、そんな寒い日は鍋!
昨日雪に負けて白菜を取りに行けませんでしたが、今日は強い心で包丁を片手に畑に向かいます。
一番育っている気がする白菜の根元にグサリ! と包丁を食い込ませます。
みっちり葉が巻いているので、中心で刃が止まります。
そこをなんとか力技で押し切り、汚れている外葉を外して持ち帰りました。
ずっしり重くていい白菜です。
なお、包丁を立てる場所が悪く、食べるべき葉を何枚か切ってしまっていました。
これも回収して持ち帰ります。
今回はネットを張って育てたので虫もほとんどいなくて快適です。
白菜は使う分だけ葉を外してしっかり洗いましょう。
今回はほかにも具材を用意するので、白菜は白いところは残して青い葉だけ使います。
太ネギも取って来て、洗って斜め切りにします。
油揚げは半分に切って細切りにします。
シメジ、エノキ、シイタケ、マイタケはそれぞれ小房に分け、切っておきます。
結びこんにゃくはサッと洗っておきます。
ここで登場するのが生協の鴨鍋の肉と鍋つゆです。
昨夜から冷蔵庫で解凍しました。
鍋に野菜、結び糸こんにゃく、揚げを入れましょう。
説明のよると鴨肉は煮込まない方がいいそうなので、野菜が煮えるまで肉は取っておきましょう。
鍋に鍋つゆと書いてある量の水を入れて火を入れます。
実は牡蠣も用意しています。
義母は牡蠣を食べないので、コレは夫と二人でいただきます。
野菜が煮えたら鴨肉と牡蠣を入れて煮えたら野菜と一緒にいただきましょう。
お味はいかがでしょうか。
〈今日のお義母さん〉
★★★
スープに味はついているのか、ゴマダレを付けなくていいのか、何度も確認してからたくさん食べられました。
でも鴨肉はあまり箸が進まないようで、揚げと白菜、キノコを何度もお椀にとっていました。
鴨鍋の鍋つゆ、美味しかったです。
◇今日のデザート
カキ、リンゴ、キウイ、高たんぱくヨーグルト(イチゴジャム)
追記
鍋の残りは明日うどんを入れて食べようと思います。
今回使わなかった白菜の白いところは明日別の料理に使う予定です。
近況ノートに写真があります
https://kakuyomu.jp/users/9875hh564/news/822139840736187090
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