未來帰りの僕と彼女の異世界道中記

第5話

　闇の神々、闇の地方、影の地方は拡大、信銀十五世とアーシベルは変わらない旅、この手口に知られたのは人間も同じ、信銀十五世も同じ、この他に信銀十五世を頼る側は基本的にアーシベル経由、無難に解決する。

　十五世と人間の戦いから５０年、人間側に教育を要求、学校が始まる。

　人間側に様々に要求、教育、医療、介護、福祉、労働者待遇、人件費、税金等と幅広く。

　人間の支配者階級は魔人の方が頭がいいと痛感、勝手なイメージが消える。

　「マシになったな」

　制度上に信銀十五世は名君と知られた。

　闇の地方、影の地方は意外な名君に感心した。

　亜人は意外な名君に感心した、神々は改善したと歓迎した。

　戦いの神は信銀十五世を認めないが、様々に名君と名将は変わらない。

　信銀十五世は処女専用の手下兼女の子、この為に色情狂と罵られた。

　手下兼女の子を構成、また呪われたマジックアイテム一式、変わらない不老の首飾り、他の呪われたマジックアイテム、最多は魔女、次に暗黒剣士兼暗黒騎士、三番目に弓兵を兼ねた狩人。

　育成中は毎回の事、快楽に溺れ、盲目的に従う暮らし、戦いの神が認めない理由。

　光の神々で、戦いの神は信銀十五世を決して認めない、闇の戦いの神は無関心。

　光の女神と闇の女神は痴話喧嘩する二人を見るので、難しい現実を指摘。

　光の主神は秩序から言えば悪も、女の子からは歓迎され、女の子からは善に扱われ以下略。

　育成した女の子は計500万人に至る、サキュバスの女の子は使い魔を兼ねた護衛兼家族。

　色欲を逆手に育成する意外な寝業師、規模は100人の毎回、性の限界値。