「カニカマ」を皆も食べよう!

両手がカマになっている海洋生物、「カニカマ」。

その養殖工場で次々と人が死んでいく――という物語。
カニカマそのものの恐ろしさはもちろんですが、工場の人や見学者たちの様子が、何より怖かったです(';')

主人公の無敵ぶりが、物語の異常性を際立たせていて、読んでいて引き込まれました!
とても楽しめる作品でした!