このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(194文字)
「溺愛モード」と銘打たれた愛は、ずっしりと重い。 両親の冤罪、レインの破壊——悲しい記憶が、賑やかな日々の裏に常に付きまとう。このアンドロイドは、幸せだったあの頃を取り戻すかのように、ただひたすらに主人公を溺愛する。その姿が一途であればあるほど、胸に刺さるほど切ない。 この愛は、いったいどこへ向かっているのだろうか。
意思を持ってヤンデレします、このアンドロイドは。首だけになってホラー展開するコミカル?な場面もありますけど、ご主人様に対するデレは一途です。読んでいて可愛く見えてきます。首だけになった理由のように、この先も波瀾万丈ありそうですけど、楽しみに追いかけたくなる物語です。