注意!荒らしがいる。それでも、あなたはカクヨムに投稿し続けられますか?

家族に疲れ、社会にも疲れ、小説で身を立てられることを願ったある人がカクヨムの投稿に挑戦する。

当然、処女作は鳴かず飛ばず。誰もが味わうカクヨムの洗礼だ。それでも、将来を小説に掛けたある人は筆を折らなかった。

試行錯誤勉強して二作目は、どうにかPVを伸ばすことが出来た。ファンとまではいかないが作品を心待ちにしてくれる作者さん仲間も出来た。

このまま順調にPVを伸ばし、レビューや★を獲得して作家への道を切り開いてもらいたいと思うのは人情というもの。

だが、そう思わないモノもいる。 “荒らし”という存在。★が何としても欲しい。自分さえよければ、他人が積み上げたものを一瞬のうちに破壊しても何とも思わない。

カクヨムにも“荒らし”がいた。それもただの“荒らし”ではない。ハッカーどころではない禍々しいそいつは、憎しみの連鎖を生んでいく。

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