カクヨムコンにも使えるAIに絶対負けるか!Web小説で「読まれる」ための超・戦略的テンプレシナリオ攻略術
🔥SOU🍨🔥08月08日より新作投稿開始
前提知識と自己紹介
初めましての方は初めましてSOUと申します。
私は執筆を始めて1年ほどで、カクヨムの日間総合ランキング20位以内を達成した才能がない部類の作家です。
この文章を書こうと思った切っ掛けは、AI作家問題と自分のような才能に乏しい人や才覚ある人にランキングを駆け上がるそんな一助になればと思い書いています。
【カクヨム】
カクヨムコン週間ジャンル別6位
カクヨムコン週間総合28位
日間総合13位
週間総合14位
日間ジャンル別9位
週間ジャンル別12位
月間ジャンル別45位
月間総合ランキング90位
【なろう】
ジャンル別日間2位
なろうジャンル別週間4位
なろうジャンル別月間38位
なろう日間総合35位
【ノベルピア】
日間PVランキング6位
【アルファポリス】
男性向けHOTランキング1位、2位、7位、8位と同日に四作連続ランクイン。
コンテストで14位
一作品投稿で1位。
第18回ファンタジー小説大賞で三作品が奨励賞
一応どの程度のレベルかは示せたと思います。
(なろうは異世界恋愛前の時代なのでいまはそんな順位とれないです)
では、この戦略的攻略本の前提知識をご説明します。
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【Web小説市場=「最強のコンフォート・フード専門店街」!?】
まず大前提として、Web小説の読者が何を求めているかを理解する必要があります。
Web小説の世界は、多種多様なメニューが並ぶ「フードコート」や「ビュフェ」に似ています。
読者は「手軽に、素早く、確実な満足感」を得るために訪れます。彼らが求めているのは、繊細な味付けの高級フレンチではなく、「山盛りの肉と濃厚なタレが乗った、満足感MAXの丼物」です。
この「肉」こそが【チート能力】であり、「濃厚なタレ」が【即物的なカタルシス(快感)】です。
読者は「ストレス」や「苦味(主人公の敗北・苦戦)」を極端に嫌います。彼らが読みたいのは、主人公が苦悩する姿ではなく、圧倒的な力で問題を一瞬で解決する姿なのです 。この大原則を、絶対に忘れないでください。
では本題の内容を五章で説明していきます。
「タイトル」は芸術ではなく「仕様書」である
フードコートで料理を選ぶとき、私たちは「メニュー名」と「写真」で判断します。Web小説におけるタイトルとあらすじも、まったく同じです。
読者は、あなたの作品を読む前に「この物語は、私を確実に満足させてくれるか?」を厳しく値踏みしています。
ここで、あいまいなタイトルや詩的なタイトルをつけてはいけません。タイトルは、読者に対する「面白さの契約書」であり、料理の「仕様書」です。
何を(What): 主人公がどんなチート(能力・知識)を持っているのか?
どうする(How): その力でどんな問題を解決し、どうなるのか?
これらが一目でわかるタイトルこそが、読者の「食べてみよう」を引き出すのです 。ジャンルが進化するほど、この傾向は強まっています 。
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