爆発したら本人喜びそうだからこう言おう『皇帝になってしまえばいいのに』
- ★★★ Excellent!!!
一応ネタバレ込みなので、こう……。
天与の力が世界にはあり、そうしてその天与の力によって悪役になることを運命づけられている存在がいたとして、別人が……とびきり忍耐心のある人間が入り込んでしまったら、その人物はいったいどのような道行を行くのだろうか。むろん、天与の力と言う要素があるというよりは、あくまでこれは比喩であって、文字通りそのままの意味ではない。
まあつまり、悪役に転生してしまった人が15歳まで何とかその力にあらがい、克服した。そこから物語は始まります。
この話は一言で言ってしまうとそういう話で(むろんそこに限らぬ魅力が十二分にあるのですが)なんというかこう、メイドはこう……なにかがデカいし、銀髪紅眼の少女は力もあればかわいらしいし、婚約者はいるし、ロリ枠まで居るし、こう……その……爆発しろ!主に身分が!生きられるくらいに!と言ったら喜びそうなので、望まぬ帝位に推戴されろ!という感じがあります。
さて、第二部までしか読んでいない段階の感想なので、ここからもっととんでもない方向に行くか、それとも別の方向に行くか。とても楽しみな作品です。望まぬ帝位に推戴されろ!(暴言)