非常にオススメできる、読む価値のある良い作品

投稿当初から読んでせていただき、第2章が終わるまで、とても楽しく読ませていただきました。ストーリーに張られた伏線とその回収が見事で、引き込まれて読み進めてしまいます。転生前に触れた原作には登場しなかった黒幕、『七相』の神、『魔族』、いずれも特に気になるブラックボックスです。もちろん、雪見先生の人物描写がより優れていると思いますよ。特にヒロインたちの個性が際立っています。最も正妻感があるのメイド義妹・セルタ;現段階で続き、ヨアンの無自覚で華麗な引き摺り下ろしにあうお嬢様フリューレ;癒やし系でありつつも著しく成長するう(ララ)ゆ(ァ)ちゃん。親子の距離感、本当に大丈夫なのか(?)という母クレセラ;この後どうなっていくのか特に気になる婚約者ナフナ、などなど。悪役転生(?)・異世界転生・冒険もの作品の中で、かなり高いレベルに位置していると言える。あ、ちなみに、雪見先生の代表作『墜星』も、プロットの伏線とヒロインの描写が非常に優れているので、こちらもぜひお読みください。