あとがき
どうも、桐沢です。
……如何だったでしょうか?
最初、この物語を思い浮かべた時は書くか迷いました。
自分があまりにもハッピーエンドに慣れすぎていて、
こんな話に需要があるのか分からなかったからです。
でも書き始めてみると、いつものジャンルよりさくっと書けてしまいました。
真咲と七海のことを考えている時間は、案外楽しかったです
(´∇`)
読み返していて、一つだけ補足を。
幸せは相対的なものになりがちですが、真咲は、“幸せかどうか”という基準にあまり興味がありません。
七海も、自分のことで精一杯。
二人はただ、“自分が選べるもの”を選んだだけ。
その結果、日々の生活に安らぎと小さな喜びを見つけられたのなら、
それで十分だと思います。
最後に、AI関連について。
タグにもある通り、執筆にはAI(ChatGPT)を補助的に使用しています。
重要なやり取りはスクショを保存しており、
審査時に提出を求められた場合は対応可能です。
それでは、また。
二人で一緒に、地獄に行こうよ。 桐沢清玄 @kiri-haru
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