555
みぃ
いのち こころ からだ
つたう
つたういのちの悦び
瞳から落ちる
銀色のなみだ
そう
生まれたことに
こんなにも
こんなにも溢れて
あふれて
あふれて
だって ボクらは
この星の仲間
誰もが やわらかな子宮から
生まれくる
生まれるまえの
キヲクをけして
見えるものばかりに
とらわれないで
かたちなきものに
キラメキを感じるから
全てはそう
自由な法則を
うたいながら
それでいて
ちゃんと
あるべき場所で
ほら
輝く
かたちにできない
もどかしさ
それ故に
ただ
おいで ここへ
ほら ほら
そういって
手招きするの
だから
もう一度 走ってみようと
おもうんだ
限界 ギリギリまで
それが 私の
不器用な 生き方
いのちのかぎり
必死を 辿る
.。o○ .。o○ ✨.。o○
いつも ありがとうございます
こころより 感謝しております
555 みぃ @miwa-masa
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます