第2話「まさかの敗北」

すいません。やっぱめぐみんとゆんゆんでます。ストーリー的には余り影響を及ぼしません。

チートを持ったカズマがアクセルに来て例の悪魔が気を取られて「この素晴らしい世界に爆焔を!」の最後ら辺の流れで生きているルートにします。

_________________________

「な、なんだこれー!?」

俺、サトウカズマは今、クソデカカエルに遭遇していた。

「ゲコ、ゲコ、ゲコ」

あそっか。「ジャイアント」「トード」だもんな。

こんなんに俺勝てんの?まあいいや、クソ女神からもらった力、使わせてもらうぜ!

そう、この俺の役職は「魔法使い」だからな!

そういえばあいつ言ってたな。「転生特典でなんか一つ魔法使えるから頑張ってちょうだいw」

って、呪文この世界どうすんの!?

とりあえず、適当なことを言ってみよう。

「ファイアスピア!」

「・・・・・・・・・」

何も、起こらない。終わった、、、、、、、

「ゲコ!」パク

あー!もうカエルに食べられた。こうなったらもうヤケだ!とりあえずそれっぽいのいいまくろう!

「ライティングショット!」

「ボルトスピア!」

「エクスプロージョン!」

「ライト・オブ・サンダー!」

「クリエイトウォーター!」

ゴゴゴ、、じゃー。

「うおっ、水が出た。ってこれでどうすんだよ!」

「クリエイトウォーター!」

「クリエイトウォーター!」

「クリエイトウォーター!」

「クリエイトウォーター!」

「げ、、オロロロロロ」

か、カエルが吐いた!?

「うわーーー!」





・・・・・・・・・・・







もう夕方になっちまった

「あのクソガエルいつか潰す。後こんなクソ魔法いらねぇから!聞いてるか女神!」

俺がもらった力はなんか魔法を覚えるためのなんとかポイント?が必要なくなるらしい。

とりあえずあのでかいカエルは森へ帰ったからクエスト達成か。

ギルドへ戻ろう。

「カエルはなんとか追い払えました!」

「おー!初クエスト達成おめでとうございます!」

「では、5000エリスどうぞ!」

「ありがとうございます!」

「後、魔法を誰かに教えてもらうってできますか?」

「はい。ギルドの依頼の欄でクエストとしてできますよ。」

「ありがとうございます。ではまた」                      

キィィー−ー

バタン

よし!宿に泊まr、、その前に飯だな。そういえば今日ずっと何か食べてねぇ。

ギルドで確か何か食べれたはず。



・・・・・・・・・・・・・




「カエルの唐揚げ一丁!」

「あざす!」

「カエルのあらあげ500エリスかぁ。まぁセーフかな」

ってこの唐揚げうま!思ったよりうまい!

「ご馳走様!」

バタン!

よし、次は宿、、、っとあれか。とまろ



・・・・・・・・・・・・・・



「ふわぁぁ。えっと、異世界か。今の持ち金は、、、3000エリスか。」

とりあえず誰かに魔法を教えてもらわないと。

ギルドギルドにいこ。

キィィー

よし。

「すいません。依頼のクエストって今貼れます?」

「はい。いけますよ」

「では報酬700エリスでお願いします!」

「わかりました。ではそのクエストを受ける人が出るまで食事とか食べて時間を潰しといてください。」

「わかりました!」




・・・・・・・・・・・・・・



「ほうほう。そのクエスト!受けようじゃないか!」


______________________________________

見てくれてありがとうございます!これからも連載頑張っていきますのでよろしくお願いします!

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