アーク刑事 激フレンズ SEASON11
埴輪でござる
第1話:シープホーン登場
プロローグ
私の名は、会努川 鯉輪。
江戸川、小岩ではない。
バスの運転手をしているんだ。
何故か、戦うハメに。
とにかくスタート。
チャプタ―1
ここは、車庫である。
私は、準備をしていた。
「ん、良い天気。」
そこへ、同僚の出胴 場市と仁棒 丁がやって来た。
「このバスで?」
「アルコール0と。」
「いきなりで、びっくりしたよ。」
「御免、御免。許して。」
「それより、さっさと行くぞ。」
チャプタ―2
ここは、キエーレビルの17Fである。
そこには、城々歯 異四とディフェンサーとマリーデが居た。
「アーク刑事 激とスーパー戦隊と仮面ライダーとプリキュアとメタルヒーローと
ウルトラヒーローめ。ぬかるみに入れてくれる。
青ざめる力を集めて来て。」
「ひんやりさせろと?」
「ならば、我らで。」
「任せた。」
チャプタ―3
ここは、バスの中である。
私は、バスを運転していた。
「〇〇までですね。はい。」
「す、済いません。」
「いいえ。」
チャプタ―4
しばらく走っていると、そこへ、ディフェンサーとマリーデがやって来た。
「ウワーッ。キャーッ。」
「あなた方は?」
「ディフェンサー、でーい。」
「そして、マリーデよ。」
「ウワーッ。」
「ひんやりするんだ。」
「抵抗しないで。フフフッ。」
その時、私のICカードが白い光を放って、変身ブレスと化した。
「な、何が起きたの?って、えーっ。」
その時、私のICカードが、白い光を放って、変身ブレスと化した。
「ファールクロス。」
私は、特撮物みたいな姿になっていた。
チャプタ―5
「そこまでよ。」
「な、何者だ?」
「破壊を減らす羊。羊剣士シープホーン。乗車。」
「ダレダッケ。」
ディフェンサーは、ダレダッケという名の戦闘員を十体も召喚した。
「トクトクトク。」
「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」
私は、拳や蹴りで、ダレダッケ達を一掃した。
「キエーッ。」
チャプタ―6
「出でよ、ブラス獣「ブラスディプテラ」。」
マリーデは、ブラスディプテラを召喚した。
「蠅が速えーっ。」
チャプタ―7
「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」
私とブラスディプテラは、互いに攻撃しまくった。
「喰らえ。手だけきれい。」
ブラスディプテラは、ピカピカになっている両手を見せた。
「それだけ?」
「な、何で、何ともない?」
「ファールハルコン。」
私は、ファールハルコンという名の刀を右手で持って構えた。
「斬幻衝。ファールブレイク。」
私は、ブラスディプテラを一刀両断した。
「ギャーッ。」
ブラスディプテラは、爆発して消え去った。
「満開。」
チャプタ―8
そこへ、リヒトルがやって来た。
「破壊のセリ。」
リヒトルは、ブラスディプテラに破壊の波動で汚染されたセリを嗅がせた。
すると、ブラスディプテラは、蘇生し巨大化した。
「グオーッ。」
チャプタ―9
「って、何蠅?」
「おりゃーっ。」
「ウワーッ。シュート。」
私は、ファールブラスターという名の光線銃で、ブラスディプテラを狙撃した。
「ヌオワーッ。」
「クヌムホーリネス。」
私は、両手から、聖なる幻衝力を放った。
「手のみきれいだーっ。」
ブラスディプテラは、爆発して消え去った。
チャプタ―10
ここは、バスの中である。
「もうすぐ、終点か。」
「ここって、どう行けば?」
「この駅を右に出て、左の信号です。
「ありがとう。」
「いえ・・・。」
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