趣味のWeb小説、海外読者に響くか?【検証記録】

雨宮 徹

世界で読まれるには?

私は二年前からWeb小説作家として活動しています。主な媒体はネオページとカクヨム。ネオページでは三作がコンテストで一次選考を通過し、カクヨムでは創作論が年間一位を獲得しました。商業作家には至っていませんが、現状に満足していた。数日前までは。





数日前、「自作はどれくらいの人に読まれているのだろうか」と思いました。もちろん、各サイトではPVが表示されるので、数値として視覚化されます。ただ、読まれた回数であり、読んだ人数ではありません。





それと同時に「国内で、どれくらいの人がWeb小説を読んでいるのか」という疑問を持ちました。日本人は1億2000万人です。しかし、YouTubeなどのエンタメがあるので、Web小説を読む人はごく少数だと思いました。そこで、視野を広げて世界中で自作を読まれたいと思いました。そこで、趣味の範囲で自作が読まれたいと考えました。



この作品が個人的に世界進出を目指す記録であると同時に、後に続く人への道しるべになればと思います。


※あくまでも趣味の範囲での話です。

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