🎨第3話「輪廻とみつきのミニ会話劇「氷雨輪廻物語の誕生秘話について」「出張版・氷雨日記こころ音日和「輪廻の休憩所」

 🔥この会話劇は「氷雨輪廻物語」関連の主人公が出て来ます。🔥

 ※本編の「輪廻の休憩所」には普段は作者は出て来ません。




【氷雨輪廻物語】表紙イラスト

 https://kakuyomu.jp/users/ca8000k/news/16817330666486001559




 氷雨輪廻ひさめりんね

「みつき、新作エッセイおめでとう! 長く続くと良いよな」


 夢月ゆめづきみつき

「ありがとう、輪廻くん✨ 少しずつ書いていけたらいいな」


 輪廻

「所で、このエッセイでは初となる「出張版、輪廻の休憩所」だが、なにを話すんだ?」


 みつき

「なにを話そうかな? 輪廻くんの物語「氷雨輪廻物語」の誕生秘話でも話してみようか」


 輪廻

「それは気になる、君から聴いたことがなかったから是非、聴きたいな」


 みつき

「まず「氷雨輪廻物語ひさめりんねものがたり~裁きのとき、闇夜に蒼き炎が燃ゆる極寒の炎で震えてけ!~」の元のタイトルは「氷雨輪廻相談所へようこそ」と言うんだ」


 輪廻

「それは俺も知ってる、一話からのタイトルで第一章の章タイトルにもなっているよな」




 みつき

「最初、閻魔王の息子でしき人間たちの罪を裁く主人公の話を書きたくて、それから輪廻くん、ヒロインの小鳥遊たかなしりなちゃん、猫嶋椿ねこしまつばきさん、鬼塚大和おにづかやまとくんのダークファンタジー風の現代ファンタジーを考えてたんだ」


 輪廻

「ふぅん、そうなんだな、それで最初、一話完結の読み切りだったよな。それが連載になったのはどんな経緯いきさつがあるんだ?」


 みつき

「それはね、考えていた所に当時、小説投稿サイト“エブリスタ”で「そうだ○○に行こう」コンテストがあってね。それで、りなちゃんが輪廻くんのカウンセラー相談所「氷雨輪廻相談所」へ行く話にしてみたんだよね」


 輪廻

「そうか、そんな感じだったんだな、それでエブリスタのコンテストはどうなったんだ?」


 みつき

「残念ながらかすることもなかったよ( ̄▽ ̄;) 明るそうなテーマなのに重たかったんだろうね💦」


 輪廻

「そうか、残念だったな、でもそれでも諦めずに続きを書いてくれたんだな」




 みつき

「元々、コンテスト用じゃなかったしね、その時は前向きに頑張ったよ。何より、その後に投稿した小説投稿サイト「ノベルアップ+」で反響があって1人のフォロワーさんが、続編を希望してくれたんだ。私も輪廻くんたちや物語を読み切りで終わらせるのは、勿体ないと思っていたからね」




 輪廻

「うん、みつきは良く頑張っているよな。それにそのフォロワーさんにも感謝しなくてはな。今、俺たちやストーリーが続いているのも、その人のおかげなんだから」


 みつき

「うん、そうだね、それは感謝しているよ。でも、最初は短編で終わる予定だったんだ。こんなに続くなんて思ってなかった」



 輪廻

「そうか、継続は力なりだな。物語は佳境に入ったが、これから俺たちはどうなるんだ?」


 みつき

「現在の「紫闇枢しあんかなめの館脱出編」が完結したら、本編は新章に突入する予定だよ! ネタバレになるから少しだけしか言えないけど主にこれまでは、現世が舞台だった、そこから舞台を移して、冥府が舞台の「冥府編」が始まるんだ」



 輪廻

「それは……大変そうだな、冥府か、休みながら無理しないように書いて行けよ」


 みつき

「ありがとう、輪廻くん、ゆるゆるゆっくり頑張るよ٩( 'ω' )و✨」


 カクヨムでの連載開始日は2023年11月6日です。

 そして、「氷雨輪廻物語」は今年2周年を迎えます。


 ここまで続けてこれたのもお読みくださり、応援してくださっている読者さまのおかげです。本当にありがとうございます(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ペコ




 ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

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 現在、力を入れている代表作です。良かったら、お立ち寄りください。

 現代ファンタジー×ダークファンタジー+コメディ

 第8章 この世界に生まれ、咲こうとする命を脅かす者よ——お前を裁く!

「氷雨輪廻物語~裁きの刻、闇夜に蒼き炎が燃ゆる極寒の炎で震えて逝け!~」

 https://kakuyomu.jp/works/16817330666469257512


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