人間(人類)、が本質的に”ロマンチック”な存在であるかについて(メモ)

夢美瑠瑠

第1話


  よく、「女性の考えていることの80%までは、性愛のこと」、アタマの中は大半がオトコのこと? そういうらしい…


 「性の蘊奥を極めつくす…」 そういう言い方もする。


 どちらも自分の個性とは縁遠いような話とも思う…カリギュラ?とか、富やら暇やらを持て余し過ぎているような昔のローマの皇帝とか、「長恨歌」の楊貴妃を玉の輿に乗せた玄宗皇帝。 今ならアラブの石油王とか、そういう上流階級の話題にも思う。


 が、一昔前にヒッピー文化やらフリーセックスとか、キンゼイ報告? だんだんにセックスや女性の解放とか、 時代の趨勢の変化で、ラブ&ピース? そういうナンパの風潮が優勢になってきたという趣もある気がします。


 自然淘汰の厳しい競争社会よりも、優しい「共生の時代」。

 で、ワタクシは、そういう現代を「ネオ・ルネッサンス」の時代、”新・文芸復興のエポック”にしていきたい、そういう感じになったらいいな? と、思っている一人です。


<続く>


    

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