欲望ってなんだろう?

竹内昴

欲望ってなんだろう?

昨日の夢の中だった。色んなものが吹き出てきて、実際なんのことかわからないことの多い夢を見て入る最中に、僕は相変わらずボーと考えていた。ふってわいては抜けていくような泡のような、欲望の原点って何だろうって密かに、銘打って”欲の本望”=欲望ていうか。そんな感じの、石から生まれた、宝石のようなおしゃれな考え無いかな?と探ってみたくなった。本物のお洒落な答えになればいいなと思っている、今日この頃である。では、この永遠のシルエットというべき、欲望とは何かを説きたいのである。まず、感性には、自分なりの拠出点として、願望達成の答えに潜む、ジレンマの葛藤というなれば、乾いた喉に等しい感じの、恥の中身に潜む、枯渇している、現実的な境地の答えもある、どう見ても現実的に感じる、自分のしょうがなさが招く、一種のサインかなと。そんな風に、感性を整える時の、予防動作としての、欲の感情コントロールとかいう聞いたことのない言葉だが、想像のイメージで考えてみると、自分の欲をうまく見せつけるために、あえて、四苦八苦しているはずのこだわりに注目したくなる。要はこう、あーだこーだじゃなくて、引き潮の感じが満たされる時を待つ、密かな楽しみみたいな、混沌の中の缶ジュースの甘いせつなさかという、自分の思いのたけのありのままを引き出す何かみたいな感触。実際の欲望のありのままって、すごいエゴむき出しって感じの嫌なやらしさがありそうで、とても、自分のものとして取り入れる気にならないが、欲を出すという意味での、精神的ではない物質的な誘惑に駆られてみたくなるときは、ままある。かといって麻薬的な精神世界の解放感に淡い思いを馳せるというような現実離れしたような、行動をしたくはない。

もしも、仮に、世界が終わるのなら、何をするか?色んな事が、頭をよぎる。そこらへんの、お金になるもの。お金を出さないと買えないものとか、普段、絶対手に入らないものを、欲する気持ちに変に、不器用な態度を見せたがる自分のシナリオって何だろうか?

欲望とは何か、それは、一種の簡単な気持ちののめり込みでなんでもない世界のことを分かってしまう知識あるいは知恵・・・?無理やりこじつけても、自分本来の欲望に気付くことなど、さらさら、おこがましいのか・・・

?自分勝手だけれども、さらけだした欲のありかが、自分の脳内(マインド?)にダイレクトに届くような、自分のよこしまな気分のままに欲しいものが手に入るのなら・・。

自分としては、気おくれに近い心情であるが

、自分の一番欲しいものを、手に入れるときって、なんだか、手にする瞬間の喜びに受けいるべき、何かのきっかけに、欲望は深くからみこんで、自分の思いどうりのドキドキを

総じて、何ということかと、思い込む姿に、

欲望のありのままの無機質な本能の誤解があるようで、行為のあるない関係なく、自分に

あった、欲の形を求めている、人間の様に、

自嘲したくなるのであった。結局は、人のあるべき姿は、本物の欲望のレベルに応じて、人は一角の英雄に姿をかえて、すべてを支配したがるのなら、おっしゃるとうりの答えに

重視して、自分勝手に欲を並べつらえて、人の悩みの一種を打ち負かすかもしれない。でも、嫌う感じの心の中に芽生える、自信のありようが、自分の自意識の感じるポイントの中身をクルクルと変えてしまう、恐怖の連鎖もあるかもしれない。冗談にも程があると

他人のそら似のような行動の余波に悩み、自分を捨ててしまうかもしれない。

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