2-3(エリシャは離れがたい中、見送る

読んだけどまとめ中



エリヤは天に昇ることを告げられた。

エリシャにここにいなさいと言うが、エリシャはギリギリまでそばにいることを願った。

それで、エリコやヨルダン川まで一緒に歩いて行った。


エリシャはどんな修行やエリヤのもとで学んできたかは割愛されているけれど、エリシャのこれからの歩みを見ると、エリヤの神に使える姿勢や強い心を受け継いでいるのがわかる。エリヤも安心して託せたんだと思う。




3章


アハブの子エホラムは、アハブほどではないが悪いことを行った。


モアブの王メシャは羊を飼っていて、子羊と雄羊を計20万匹納めていたが、エホラムの治世になってからやめた。


エホラムは、ユダのエホシャファト王に呼びかけて、モアブと戦って欲しいと言った。

途中、エドムにもより、そこの王も率いれた。


7日後、軍隊や連れてきた家畜の水や食べ物がなくなった。

イスラエルの王は神に嘆いたが、エホシャファト王は「神の預言者に尋ねましょう」と言う。

エリシャが連れてこられ、言う。

「あなたの父と母の神に尋ねてください」

(アハブが真っ先にバアルゼブブに頼んだことがあるので、多分皮肉っている



エリシャは言う。

「私がエホシャファトに敬意を抱いていなけれび、エホラム王のことは気にも留めなかったでしょう。


堀を作りなさい。水ができ、飲むことができるでしょう。木を切り倒し、泉を全て塞ぎ、良い土地を荒らさない。髪の手からモアブを与えるでしょう」



朝になると、水は満たされて飲めた。

またモアブ人は朝日が浮か水面を見て、イスラエルたちが剣で討ちあって血を流していると、勘違いして意気揚々と来たが、それを迎え撃ち、モアブ人は逃げて行った。





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イスラエル王側はいつも神の恵みがないので、エホシャファトに感謝した方がいいなと思いました。

あなたのおこぼれで、私は死なずに済みました、と。

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