15-16(アサ王と北は謀反の謀反

ユダの王アビヤムは、父祖ダビデと違い神に心は向いていなかった。しかし神はダビデとの約束のためにエルサレムを存続させた。

(母はマアカで、貴婦人の像を建てる


アビヤムとヤラベアムの間にも戦いがあった。

やがて次の王はアサになった。41年治めた。

アサは、神の目から見て正しいことを行った。神殿男子娼を排除し、偶像を全て壊した。マアカを下ろした。

(しかし高い場所での異教は依然として残る


王アサと王バアシャの間に戦いは絶えなかった。

ダマスカスのシリアの王ベン・ハダドを頼り、バアシャが退散させるようにと、願い出た。(贈り物をした

シリアの王はそれを聞きいれ、バアシャとは条約を破棄して、ナフタリンなどを占領した。



アサはやがて死に、エホシャファトが王になった。




ヤラベアムの地域では。

2代目のナダブが王になり、2年治めた。

ナダブは神から見て悪いことを続けた。


イッカサル族のアヒヤの子、バアシャが謀反をし、ナダブを討った。そして王になった。

そしてヤラベアム家、全員を討ち滅ぼし尽くした。


そして24年治めた。

バアシャも神から見て悪いことを続けた。



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ユダの王はダビデの正統な血筋が続き、アサという良い王も生まれたりする中、

その他部族であるイスラエルの王は、違う家に謀反されたり、忙しい…。

血筋は途切れているのが顕著。




16章

エヒウがバアシャに神からの宣言を伝えに来た。

「バアシャの家を一掃する」

やがてバアシャは死に、エラが王になり2年治めた。

エラの家来ジムリが謀反を起こし、王になった。


しかし、イスラエルの兵士たちはオムリを王にしてティルツァを包囲した。ジムリは自ら王の家に火を放ち、焼け死んだ。


イスラエルではティブニとオムリをどちらを王にするかで、派閥が分かれた。

オムリが優勢になり、王になり12年治めた。

神から見て悪いことを続けた。


やがてオムリの子、アハブが王になった。

山の土地を買い、町を築き、サマリアと名付けた。

ヤラベアム以上の罪を犯し、イゼベルを妻にした。バアル崇拝が始まる。





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謀反の謀反。勝って王権が変わるのがまかり通りすぎて、その繰り返し。

そして平和的でもないから、当たり前のように王になっても神の目から悪いことを、同じように、どの人もやり続ける。

こんなんじゃ民も落ち着かないよ〜


ユダのほうはまだ落ち着いているけど、それも神がダビデとの約束のために、守られているだけなので、神の忠実さと子孫への愛に感謝を忘れないでいたいところである。


もう王が変わりすぎて、わけわんねぇ〜〜!!!今、西暦何年です???


アハブの統治の年は、BC940年?

ソロモン王の死後、60年くらいか




アハブきたぁぁぁ〜!

いよいよ私が読みたかった17-18章が明日、来る〜!!!!!⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎






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