あとがきに代えて
あとがきに代えて~少女への独占インタビュー!!~
――それではまず始めに、自己紹介をお願いします。
私の名前は『繧ォ繧ッ繝ィ繝?縺薙≧縺励∴繧』! 『繧ォ繧ッ繝ィ繝?縺薙≧縺励∴繧』の権化なんだ~!
私はね、『高校生の書いた小説』が大好きなんだよね。
毎年7月から9月にかけてそれらを集めて、12月まで時間をかけてゆっくり読み、その年で一番の作品を決めるって生活をしているよ!
――高校生の書いた小説、面白いですよね。
うん! 大人顔負けの作品があるのはもちろんなんだけど、高校生にしか書けないような『今しか書けない物語』もたくさんあって、毎年楽しく読ませてもらっているよ。
――毎年、何作品くらい集まるんですか?
んーっとね、毎年増加傾向にあるんだけど、今年は2044作品も集まりました!
去年の量にはちょっと及ばなかったけど、今年もたくさんの作品に出合えてうれしいな。
――8月には『縺昴≧縺輔¥縺後▲縺励e縺』と称して毎週テーマを発表していますよね。この行事も毎年恒例になりつつありますが、あのテーマって、どうやって決めているんですか?
そもそもお題を出す一番の理由は、筆が止まっている人の後押しをするためなんだ。
だから様々な角度から物語を考えるきっかけになればいいと思ってテーマを決めたよ。でも、今年の第三回はちょっと高校生たちを試してみたかったりとか……w
――そういえば毎年選んだ作者とデートをしているとか。
えーっと……『縺倥e縺励g縺?@縺』のことかな? まぁ、あのイベントの主役はやっぱり私が選んだ高校生作家たち! だから詳細はナイショだよ!
――あなた自身は今後どうなりたいとかありますか?
私、高校生にもっと創作の楽しさを知ってもらいたいんだ。
だからこそ、初心者の作品をもっと見せてらえるようになりたい!
私ももっと自分磨きして魅力を高めていくから、これからもよろしくねっ!
――ここだけのハナシ、拙作『縺?■繧?≧縺倥s縺ョ繧?¥縺昴¥』の結果、少し早く教えてもらえたりしませんか?
う~ん、ダメ!
――やっぱりダメかぁ。
やっぱり私はみんなに公平でいないとね。
一人だけを優遇するとか、怒られちゃうからね。
――最後に、読者へのメッセージをお願いします。
まず、高校生のみんなへ。
私はいつでも待っているからね! どんどん小説を見せてくれると嬉しいな!
できれば、毎年見せてくれるともっと嬉しい!
そして、これから高校生になるみんなへ。
こんな早くから小説に興味を持っていてくれてありがとう!
ぜひ高校生になったら私に見せにきてね!
最後に、もう高校生じゃないみんなへ。
君たちの夏は、まだ終わっていないよ! これからも執筆、頑張ってね!
あとは、高校生たちを応援することで夏を盛り上げてほしいな!
過去・現在・未来、すべての高校生に祝福を!
――ありがとうございました。
うん、ありがと~!
(おことわり:現在、この記事の一部の表示に乱れが生じているようです。原因は不明、皆様にご迷惑をおかけしております。筆者は「めんどくさい」と対応を放棄しております。申し訳ございませんでした)
スペシャルサンクス:一文字零 様
夏の幻影 雪解わかば @fuyuyu_winter
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