志乃亜という男を考える。

最近、志乃亜さんとよく、カクヨム上で会う。
それで感じていたことがいくつかあるのだ。


何よりも、この先生の親しみやすさである。
決して、下に見ているわけではなくて、これは尊敬しているのだとわかってもらいたい。

いつの間にか、そこにいて、
数十年も前から友達だったっけ? そんな空気になるのがこの志乃亜先生なのだ。
だからこの先生の事は最近気になっていた。

エッセイを読んでよくわかった。この人の親しみやすさは、本当に我々の感覚に寄り添っているところなのだ。
共感。という部分が近いのかもしれない。我々が絶対に経験してきたことを、我々の代わりに面白おかしく語ることができるのがこの先生なのだ。
……ブーメランパンツは流石にだったが……。

ああ、そういえばこんな友達いたなあ。

この感覚こそが、志乃亜先生という人間を表すのに適した言葉だと思う。

クラスにいた、みょうに目立つやつではないのだ。
それは必ず、あなたのそばに、いた! 



彼のエッセイをぜひ覗いてみてほしい。

あなたのそばにも一人、志乃亜という人間がいたはずだ。




ご一読を。















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