運び屋の危険な仕事は、割に合うのか。

主人公セレスティナは、万能AIリリスと相棒の貨物船レムリアスで生計を立てる若き運び屋。
生活は楽ではなく、燃料費や整備費に追われながら、今日も依頼を選んでは宇宙を飛び回っている。

そんな彼女が引き受けたのは、内容不明・報酬相場の数倍という、明らかに危険な依頼だが——
それは、彼女にとって忘れられない仕事の始まりになる。

軽快な会話とテンポの良い展開で読み進めやすい一方、物語は少しずつ、不穏さと緊張感を滲ませていく。
「運ぶ」という行為が、単なる仕事では済まされないことに気づいたとき、この物語の本当の顔が見えてくる気がします。

……危険な匂いがする依頼ほど、続きを知りたくなるんですよね。
腰を据えて、続きを読ませて頂きます!

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