応援コメント

第4章 創作活動の変遷」への応援コメント

  • >ですがAIは、一見整合性が取れた意見をくれているように見えても、十万文字を超える作品については、全体の感想を言わせると結構頓珍漢なことを言い出します。

    こういった「頓珍漢なことを言い出す現象」は「ポチョムキン理解」と名付けられているそうですね。(「見せかけだけの、表面的な理解」を皮肉った言葉だそうです)

    この辺りは「AIの基本構造が原因」だと思われますので、解決まではまだ時間がかかりそうですねぇ。
    仰られるような「プロットだけAIに渡すと小説が生成される」という時代はまだ先でしょうが、実際に訪れたとしても「AIに任せきりの作家が跋扈する」ようなことにはなって欲しくはないですね。

    「ツールとして活用する」なら歓迎なんですが。

    作者からの返信

    ポチョムキン理解(w
    そういえば聞いたことがあります。しかしなぜポチョムキン……私は戦艦の名前(映画の名前)という印象の方が強いのですが(笑)
    (調べた)ああ、なるほど。こういう理由ですか。

    おそらく、現在のAIの学習理論が参照できる領域の問題ではあると思います。なので、コンピューターの性能と領域の拡大によって解消されるとは思いますが、今でもAI便りの人いますしね……。
    ツールとして使う分には非常に優秀ですし、法律関係とかは正確なんですが。