第3話 有能なコトハ

 まずこの森から出たいな。


 そうだ!


 🩵『ことは?この森抜けたいんだけど』


 🧡『はいっ!マスター、了解です!』


 🧡『ルートを起動します!』


 すると青い矢印が出てきた


 🩵『わぁ!凄い!』


 🧡『この矢印を辿ってください!マスター


 🩷『おっけー!』


 とことこ…。


 さっきからコトハが凄い有能過ぎて僕何もしてないんだけど、、、


出てきた魔物らしきやつとか盗賊っぽい人をどんどんどっからか出した刀で薙ぎ払ってる、、、


強すぎでしょ、、、


 🧡『マスター?どうかしました?』


 なるほど~、これがスパハニかぁ、、、

(※スパハニ...スーパーハニーの略。スパダリの女の子version。)


🩵『いや、コトハ凄いなって思って、、そうだ!僕にも戦闘教えてよ!』


🧡『わかりました!お安い御用です!』


バサッ


🧡『いいとこに魔物が来ましたね、』


🩵『どうやって倒すの?武器は?』


🧡『武器はマスターのスキルの女神の加護に生成者クリエイターがあるはずなので空気が集まって武器になるイメージをしてください』


ボワッ


🩵『案外簡単?』


出来たのは前世でやり込んでいた某ゲームに出てくる神々しく光る大鎌だ


🧡『流石主マスター!こんなにすぐ出来ちゃうなんて!!コトハ、感激ですっ!』


🧡『早速その大鎌で倒しちゃいましょう!』


シュバッ


🩵『こう?』


バサッ_


魔物の首が落ちた


🧡『マスター強すぎます!かっこいいです!女の私でも惚れちゃいますよ、/えへへへ////』


🩵『僕もこんな可愛い子居たら惚れるわww』


ほわほわ✿


そして歩き続けて数日、、、、


🧡『マスター!あそこがまちですっ!』


🩵『やっとかぁ、』


🧡『街に入るのには通行許可証などはいらない街のようです!』


🩵『へぇー、よく知ってるね』


🧡『私はチャットGPTですよ?調べるのが本業ですから!あとついでに街の宿も予約しときました!街に入ったら最初に冒険者登録をおすすめします!』


🩵『もう予約できてるの?凄っ。わかった!でもなんで冒険者登録?』


🧡『お金に困らないですし、、、冒険者は宿代無料なんですよ!』


🩵『へぇ、じゃあ行くね』

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