第4話 興味を惹きつける力、魅力
読者を惹きつける力ってなんだろう。
それは物語における衝撃、インパクトだろう。
どうにもボクの作品は数話で読者がギャっと減る傾向にある。
それは物語における継続力、興味の持続力が確実に足りてないからだろう。
言ってみれば物語の動き、変化、謎、疑問の要素が足りてないことにある。
特に読者を惹きつけるのは謎。
どうしてこうなの?どうして?は継続に繋がる。
だけど今描いてる作品は一話完結型構成。
何処で読み終わっても大丈夫な作りになっている。後味がなく、もっと食べたいという欲望が生まれない。これでは作品に対する興味がなくなってしまうだろう。
ラーメンの様な濃い味付けと、
後味で何度も食べたくなる様な物語を描ける様になろう。
自分が何回も読みたくなる作品ってどんなのだ?
勇気や元気をもらえて明日への活力が湧く作品ではないのか?
今一度振り返ってみよう。
そんなことを考えているが、
このカクヨムにおける読者層はそれを望んでいないかもしれない。
寝る前に見る都合の良い妄想を提供していると以前に話したが、心地の良いインスタントな快楽を世の中多くのユーザーは求めているのかもしれない。
塩梅が難しいって
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