彼らは進む。悲しみを呼ぶ赤き光を解き明かすために。

かつて王国騎士団に所属したレイズはある街で起こった暴動鎮圧の際の責を取り、騎士団から追放。
その際に出会った孤児である少女サチを養女に迎え、名もなき小さな街で料理屋を営み、ささやかに平和な生活を送っていました。
そんな彼らに忍び寄るのは、人を狂わせる赤き光。

赤色病。
瞳を赤く染めた発病者は理性を失い、親しき人間を襲うという恐ろしき病が街の住人に発症したことから、再び剣を取り病の真相を追うべく彼らは旅立ちます。

かつての仲間たちとの再会につかの間ながらも喜びに触れる一方で、望まざる事実を知らされることに苦悩を抱えながらも、彼らは歩みを止めません。
進む先に待ち受ける出来事は、決して穏やかではないもの。
それでも一つ一つを受け入れ、互いの信頼を深めるレイズたちにきっとあなたもひきこまれてしまうはず。
振るう剣で、拳で、互いを守りながら進む彼らの行く末を、皆さまもぜひ見届けてください。

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