時をこえた贈り物の宛て先は

大切な仲間を祝うため、一世一代のサプライズを企てる主人公。

二人はいつか必ず結婚する。その未来を信じ、あらかじめ動画を撮ろうというのだ。

名付けて、タイムマシン。

幸せを手にするはずの彼らを祝うために。
そして、あるいは──。


懐かしいあの頃のはっちゃけ感を楽しめながらも、人生そのものと真っ向から向き合っていく作品です。オススメです!