古米の呪いへの応援コメント
お米には神さまがいると良く言われた物です。
古米、古古米だって食べられますし、飽食の時代に生きていても、食べ物の有り難みは忘れてはいけませんよね。
昨今の米騒動も彷彿とさせ、大変面白く拝読しました。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
「お米には神さまがいる」——まさにその通りだと思います。今回の物語は、その神さまへの畏れと、ちょっとした罪悪感が生んだ物語なんです^^
新米の季節になると、どうしてもその輝きに惹かれてしまい、食べかけの古米をそっと脇に置いてしまうんです^^; 捨てることはないのですが、古米に戻るふんぎりがつかず、気づけば新米ばかり…。その罪悪感が積もり積もって、こんな物語になりました。
でも最近気づいたんです。チャーハンにすれば、古米も新米も関係ないんですよね。炒めてしまえば、どちらも美味しく、ありがたくいただける。太るけど…(笑)
古米の呪いへの応援コメント
お米に宿る七人の神様のお仕置きは、米好きには最恐ですね…
作者からの返信
全ての食べ物は命をいただいているものだから、尊いモノですが、日本では、本当にお米だけは特別ですよね。どの家でも、お茶碗に米一粒のこすのもいけないことだと叱られてそだちますからね^^僕も米の神様にだけは嫌われたくないです。一生仲良しでやっていきたいなぁ^^