そういうことだったんですね
作者からの返信
しゃもこ様、応援コメントありがとうございます。はい、そういうことでした……。
何が起こったかをいち早く知る立場だったジャウハラの絶望は、どんなものだったのか……。それを想像しながら書きました。お読みくださりありがとうございます……!
あああああ……!! 寂寥と静けさと人間臭さから脱していきそうな雰囲気に呑まれてここまで読んでいたのですが、まじかジャウハラさん!! 凶器がかんざし? と疑問に思っていたのですが、そういうことか……ジャウハラさんが身代わりに……。
看守との出会いや過去から続く信頼の絆も尊いです。
作者からの返信
イオリ⚖️様、応援コメントありがとうございます!
かんざしに気づいてくださってありがとうございます、そういうことでした……!
看守サフラの名前の由来は、アラビア語の「岩」で、ジャウハラの名前は、「宝石」から取りました。
サフラにとってのジャウハラは、手の届かない宝石のような人だったのだと思います。
尊いとおっしゃっていただけて、とてもとても嬉しいです! ありがとうございます……!
ジャウハラ犯人じゃなかったー(*°ㅁ°)?!
ルゥルゥの罪を背負ったか、
王のいない世界で生きていきたくなかったのかな……。
作者からの返信
ありすさん〜!!!
お読みくださりありがとうございます!😭✨
犯人ではありませんでした、ご推察の通り、ルゥルゥの罪を被った形になります……!
王がいなくなったことも、本当にショックだったと思いますが、それ以上に、王本人の今際の際の苦痛を思うと苦しくて仕方がなかったのではないかと思います……!
きつい。
作者からの返信
遠藤孝祐様、この過酷な話をお読みくださっただけでなく、コメントレビューまでくださり誠にありがとうございます……!
ほんとうに、ほんとうに、生きてこそだとは思います。それでも、それでも、それでも、動かずにはいられない……そんな人間が、私は好きです。
お読みくださり、素敵なお言葉でレビューをかいていただけてとても嬉しいです。ありがとうございます……!