第6話 質問に答える配信  デビュー4日目

挨拶をしてから一日たったしそろそろ配信しなきゃなちなみに今は休日の朝8時だ。なので見る人は多いだろう。

配信の機材の準備をして、スタッフさんに連絡する。

了承が出たので、さっそく配信待機の画面を作る。

作って少ししたあと、すぐに人が集まってきた。

____________

・流星くんよっすよっすー


・待機


・寝落ち系イケメン 


・雑談楽しみ〜




…一つダメなのがまじってるけどまあいいか。 

  配信を始める


「おはようございます。あくたー所属の、流星めぐると、申します。」


__________________


・やっぱ声がいいわ


・おはようー


・asmrまだー?


・asmrえぐそう



「すみませんasmr配信の予定はまだないんですよね…、今日の配信は事前にスペースで募集させていただいた質問に答えていこうと思います。まずは、」


〈同期の配信どうだった?〉


「はい、同期の配信はどうでしたか?という質問です。

ちゃんと寝る前に同期の初配信はみたんですよ?配信はとても良かったです。3人とも、とても素敵な配信でしたよ。僕よりしっかりしていましたし、三人共別の可愛さや魅力があり、見ていて、とても良かったです!」

_______________________

・わかってんやん。


・なんか口説いてない(笑)?


・これ無自覚か?


ニアーヤ:なんか俺達口説かれてる気がするんだけど。


・草


・草


・本物いてて草



…え?

「いやいや、口説いてなんかいませんって!」

まさか褒めたのがいけなかったか?いやいやそんなはずはない。

_____________________

・無自覚じゃん


・鈍感系かよ


・鈍感系はだめだわ


・寝落ち系→new!鈍感系


「いったんこの話終わりにしましょう!ということで次!」


…僕は次の質問に取り掛かった。


_____________________

この配信の話はあと一話あります。なぜ続きを出さないのかって?今日は眠いからです。明日くらいにはだせるかな?

次はもうちょっと話を長くしてみます!間違い等あったらご指摘いただけるとありがたいです。少し文章が口説くとは程遠い文章になってしまいましたね…、文章が思いつき次第修正いたします。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る