第四十話
特殊繊維のインナー上下を数組、コンバットブーツ、配信用のカメラ、内容量がコンテナ二つ分ほどの
もちろん厳密な価格は前後するだろうし、するならばもっと高い方にスライドするのだろうが、ともあれ、その投資をトールは受けることにした。
結局のところ、迷宮探索をするならあれこれ必要になる。
だとすれば、割と好ましいと感じる変なお嬢様に乗ってみるのも悪くないかな――そう思った。はっきり言えばそれだけのことだ。
それに、トールに物を売ろうというやつは現れるかも知れないが、投資しようというやつが今後も都合よく現れるとは思えない。
普通はもっと恩着せがましくするのではないか。金持ちが数日前まで掃除屋をやっていた貧乏人を騙す遣り口なんて、たぶんいくらでもあるはずだ。本当に狡猾な相手であれば、トールはそれを見分けられる自信がない。じゃあこのお嬢様でいいか、と思った。もし騙されるなら、この金髪ドリルがいい。
では、この投資に対する九条礼子の利益はというと、
「トールニキ様が得た魔核以外の迷宮産出物の、優先的な買い取りの権利を願いますわ。もちろん不当な安価で買い取ることはしません。相場、もしくは相場以上の価格で買い取らせていただきます。それに優先ですので、必ずではありませんわ。トールニキ様のご都合によっては迷宮産出物を誰かに渡したいと思うこともあるでしょうから、その場合はもちろん構いません。誰にでもいいから売るといった場合は、九条にお願いしたく存じます、と、そんな感じですわね」
「あー……そんなんで、一千万の投資に見合うんすか?」
「正直申し上げて、破格ですわ。もちろん、こちらに有益すぎるという意味で。ちなみにもっと大きく投資することも考えましたが、現状のトールニキ様のあぶく資産を考慮して、気楽にお引き受けいただけるであろう金額設定にさせていただきましたが……もっと投資してもよろしいですのよ?」
おほほほ、とお嬢様らしく笑う九条礼子に、トールは苦笑を返すしかなかった。
トールの持っているあぶく資産とは、最初に『アンセム』を助けたときに得たドラゴンの竜鱗やなんかを『アンセム』に売った金のことだろう。取引額は公表されているわけではないが、見る者が見れば察しはつく、といったところか。
なにもかもがおじゃんになったとしても金を返せばいい。返せる範囲の金額で投資してやる――それが優しさなのかどうかは、ちょっと判らないが。
というか、そもそも投資というのはされた側が物事を遂行しようとした場合、失敗したとしても返す義理はないはずだが……とすれば、こちらの気分に配慮した形か。
「いや……正直言って、つい最近まで底辺掃除屋だったやつに、一千万でも出し過ぎだろって感情が拭えない。実際にはそのくらいの投資には見合うことをやったんだろうけど……実感としては、な」
「本当の本当に破格ですわよ。こちらとしては、非常にお得な投資ですもの」
「まあ、投資分の利益は回してやりたいって気持ちにはなった」
「トールニキ様が生む利益については、なんの心配もしておりませんわよ? もちろん、こちらの利益が過剰であると判断した場合は追加の投資も考えております。というよりは、間違いなくそうなると確信していますわ」
“お嬢のドヤ顔もいいもんだ”
“てか、トールニキ、結構殊勝じゃね?”
“エルフ相手にキレてたのと同一人物とは思えん”
“お嬢、お嬢。ティアたんには、なんかないの?”
「あっ、そうですわね。私としたことが。ティア様にもなにか……投資というよりは、お近づきの印でも、なにかしら差し上げませんと」
普通に忘れていた、という感じで言う九条礼子に、トールはやや驚いた。竜殺しの女剣士と元掃除屋を並べた場合、どう考えたって前者に比重が傾くはずだ。
実際、『アンセム』のマネージャー……浜松菜々美なんかは無意識的にトールを軽んじていたし、そうなるのも十分に理解は出来る。
なのに九条礼子は、むしろトールを主、ティアを従として見ている。
それはなんというべきか、きちんとした考察によって態度を決めているというよりは、感覚的にトールとティアの立場や関係性を見抜いたのではないか。
まあ、どのような関係かと問われても、取り憑かれた側と取り憑いた側で、出会ってまだ一週間も経っていない間柄としか言えないのだが。
「あっ、ボクは要らないよ。武器もあるし、鎧もあるし」
「そうですの? では、丈一郎。例のもの、パターンCを」
「よいさー」
ものすごくテキトーな返事をする執事が懐から取り出したのは――どうやら魔法鞄を銃のホルスターみたいに取りつけているらしい――紙包装された四角い箱だ。
取り出したそれを、執事はやはり手品みたいな手際の良さで開封し、箱を開けて中身をティアに見せつけるようにした。
「これは、なに?」
「ナインライン製の迷宮饅頭ですわ。こちらが抹茶味の皮、蜂蜜味、檸檬と蜜柑になっております。餡はつぶあん、白あん、リンゴジャム、クリームですわね」
「ふぅん? よく判らないけど、くれるならもらうよ。開けちゃったしさ」
「ええ、どうぞどうぞ。私もひとついただきますわ」
「お嬢、俺もいっすか」
「まったく、執事なのですから少しは遠慮なさいな。抹茶味ならよろしくてよ」
「うぃーす」
「ん! これ美味しい! トール! これ美味しいよ!」
“草”
“どういう配信なんだ”
“ニキへの質問とか全く取り上げなくて草”
“饅頭食べるティアたんもかわいい”
“お茶も怖くなっちまったねぇ”
“よく見ろ。既に執事が茶ぁ淹れてる”
“ぐぅ有能”
“トールニキの目が死んでて草”
「いや……別にいいけど。いつもこんな感じなのか?」
“お嬢の配信は迷宮探索の方が多いぞ”
“雑談系はあんまやってくれない”
“商品プロモはダンジョン内でやることが多いしな”
“トールニキは知らんだろうけど、マジで迷宮狂いなんだよ”
「あー……悪い。にわかなんで、あんまり凄さが判ってない」
“『アンセム』の神楽坂千鶴を除けば、最年少A級探索者だよ”
“あっちは国家の支援を受けてるから、ある意味じゃ下駄履いてるって見方もできるけど、お嬢はガチ”
“神楽坂千鶴がガチじゃないとは言わんけどね”
“ロリの頃から引率者を雇ってダンジョンアタックしてたらしい”
“怪我したら高級ポーション飲みまくってたとか言ってたぞ”
ティアたちが饅頭を食べてお茶を飲んでいる間に、トールはそれ以前に丈一郎が用意していた紅茶をずずずと啜りながらチャット欄の視聴者たちと会話をしていた。
自覚はあるのだが、トールはあまり対人コミュニケーションが得意な方ではない。境遇から来る劣等感のせいか、単に人格のせいかは判らないが、踏み込まれると距離を置きたくなるのだ。あんたの期待するような人間じゃないぞ、と。
アンセムのメンバーに対しては、思った通りに距離を取れたような気がする。
反面、隣家の猫獣人親子に対しては、そうもいかなかった。主に母親の方があまりにもトールに対してぐいぐい来てしまって、そこに親しみ以外のなにもなかったせいで上手く拒絶できなかった気がする。娘のミカに対しては……あの年齢の子供に強い拒絶を示す方が難しいというものだ。エルフのイルセリアにはむしろ遠慮する必要がないのでムカつくという点を除けば気楽ではある。
そういう意味において、九条礼子は絶妙なのかも知れない。
無遠慮に距離を詰めたかと思えば、必要以上に触れてこない。己の好奇心を満たすためかと思えば、トールを導こうともする。そしてその先導には、我欲というものが感じられない。しかしそもそもトールと接触しようとしたのは思いっきり自己満足のためで、さらに投資をして利を得ることはする。
損得なんて考えていません、みたいな態度よりもはるかに信用できる。
ましてトールみたいな人間に対し、当然のように敬意を払ってくるのだから。
本来であれば「迷宮が楽しい」なんて
「そういえばトールニキ様。お時間はございまして? よろしければ、あれこれ処理をした後、一緒に迷宮探索に行きませんかしら?」
世間話のついでみたいに九条礼子が言ったが、あまりにも軽い調子だったので、トールは一瞬だけ言葉の意味を掴みかねた。
「そりゃあ、いいって言ったけど、この後……?」
「ええ。私、トールニキ様に迷宮は楽しいのだと伝えに来たと、そう言いましたでしょう? ですから、一旦配信を閉じた後、今度はトールニキ様のチャンネルで迷宮探索配信をするのはいかがでしょうか?」
満面の笑みで――友達を遊びに誘うようなテンションで言う。
あまりの無邪気さに、トールはうっかり苦笑を洩らしてしまう。
「まあ、いいすけど。何処のダンジョンに行くつもりすか?」
この問いには、間髪を入れない即答が返された。
「もちろん、スガイダンジョンですわ!」
◇◇◇
投資された迷宮探索用の装備――インナーとコンバットブーツに魔法鞄を身に着け、少し考えてからアウターはいつもの作業着に。アウターの迷宮装具は金額的な問題でトールの方が断ったのだが、迷宮へ入るのに適した服装といえば現状のトールにとっては作業服しかない。また現場ニキ呼ばわりされるだろうが、別にいい。
渡された配信用のカメラは最新式で、操作も複雑ではなかった。説明すればティアにも使えるくらいに簡略化されており、携帯端末にリンクさせることで動画配信サイトの個人チャンネルとの連携は二分で終わった。
せっかくなのでと配信チャンネルの宣伝用にSNSのアカウントも取得して、なんだか面倒になったトールは携帯端末をティアに渡し、使い方を雑に教えてやった。細かいことは検索するか、後で視聴者に聞けという投げ方をしたが、ティアは楽しげに頷くだけで文句は言わなかった。
オンボロアパートを出発し、九条礼子と柏崎丈一郎が乗ってきたというレンタカーに乗せてもらい、執事の運転で出発してから、トールは今更ながらに気づく。
「そういえば、昨日『
「ああ、それはこっちで個人的に迷宮庁の方に許可もらってるんで、問題ないっす。どうせ探索者を派遣して『暴走』後の迷宮の調査には行かなきゃなんねーすから。現地の迷宮課は把握してないってことはあるかも知れないっすけど」
見知らぬ土地の見知らぬ道路のはずなのに、十年通い慣れているような顔をしてレンタカーを運転する執事である。
「ねえ、ねえ、レイコ。これでフォローってやつできたんでしょ? あっ、フォローバックってやつだ! えへへ……なんだか嬉しいものだね」
「おほほほ。これでトールニキ様とティア様のアカウントの初フォローは私が一番乗りですわね。ええっと……『よろしくお願いしますわ!』っと」
「あっ、リプライ来た! あはは! 映像だけじゃなくて、こういうふうに文字上の遣り取りもできるんだねぇ。すごいな、こっちの世界は」
何故か後部座席に並んでキャッキャとはしゃぐ聖剣使いとお嬢様だった。
「名目上はA級探索者による『暴走』後の迷宮調査って感じで入ります。迷宮庁から公開されてる地図はダウンロードしてますんで、あとは実際の地形が変わってるかどうか、出現する魔物が変化してるかどうかっすね。D級だったスガイダンジョンが、そのままってことはないと思うんで、もしかするとこの市では美味しい迷宮になるかも知れないっすよ」
「だったら掃除屋も気兼ねなく退職できるってもんだ」
「いずれにせよ続けられないでしょ。ニキさん、そういえば探索者免許の方はどうなってます? もし仮免許のままだったら、俺らの同行者扱いで登録して入りますよ」
「あー……忘れてた。おい、端末ちょっと返してくれ」
「えー? 仕方ないなぁ」
にこにこしながら携帯端末を渡してくるティアの反応は、なんだか小学生くらいの子供みたいで、腹が立つより先に苦笑してしまった。
トール自身は心が狭いタイプなので、相手が同性であれ異性であれ、この手の面倒なワンクッションを嫌うのだが、不思議とティアのそれは嫌じゃなかった。
ともあれ、受け取った端末を操作して生体認証を通し、ID情報を参照してみれば、探索者免許は仮のまま。そういえば「魔核を提出すれば本免許が発行される」というようなことを言われていた気がするが、おそらく『迷宮暴走』のゴタゴタで、事務処理が滞っているのだろう。
いや、そもそも魔核を提出すらしていない……というか、カミオカダンジョン探索の際に拾った魔核は『アンセム』の魔法鞄の中だ。
「まだ仮免許っすね。つーか、スガイダンジョンもノウミダンジョンも支所が潰れてるし、そのあたりの事務手続き、できるんすかね?」
「ダンジョンが消え失せたカミオカダンジョンの支所が残ってるから、事務処理自体は可能っちゃ可能でしょう。それに市役所にも迷宮課があるんだから、そこでも事務手続きはできますよ。そもそも『アンセム』関連の話でニキさんは免許発行されてるわけだし、迷宮庁の方で処理するはずっすよ。単に追っついてないんでしょ」
今回は俺らの同行者扱いにしておきますね、と軽い調子で執事は言う。
まあいいか、とトールはティアに端末を返し――そもそもトールの端末なのだが――そうこうしているうちに通い慣れたスガイダンジョンに到着した。
いや、通い慣れたはずの、見知らぬ場所に、だ。
河合咲穂が受付に座って毎日つまらなそうな顔をしていたスガイダンジョンの迷宮支所は破壊され尽くしていたし、その破壊跡は現状、放置されている。駐車場のアスファルトは派手に捲れており、トールの軽自動車はフロント部分がひしゃげた状態でやはり放置されたままだ。助手席側のドアはなくなっていて、数百メートル向こうに転がっているはずだが、何故か道中では見かけなかった。
そういえば、と思い出してトールは廃車になってしまった軽自動車の後部ドアを開き、車内から愛用の鉄筋鈍器を取り出した。車体が拉げているせいでドアは二度と閉まらなくなってしまったが、まあ仕方ない。
もし撤去費用を請求されたら佐渡山課長に文句を言おう、と思った。なんとかしてくれそうな気がするので。
「ニキさんの愛用武器っすね」
さしたる感慨もなさそうに言う執事は、武器らしい武器は身に着けておらず、服装も黒スーツのままだ。
「あっ、ご心配なく。このスーツ特注ですんで。お嬢のドレスもそうっすね。あと、配信カメラ渡してくれれば、俺が撮るっすよ」
慣れてるんで、と言う口調はごく普通で、好悪のどちらも感じなかった。客観的に見れば大切なお嬢様が得体の知れない元掃除屋に喜々として絡みに行っているというのに、そこにさしたる感情がなさそうなのだ。
「あー……っと、柏崎さん。あんたは、大事なお嬢様が俺みたいな変なやつと絡むの、歓迎すべきじゃないんじゃねーかって思うんすけど……」
「いえ、別に? むしろ、お嬢が他人に興味を示すのって珍しいっすからね。まあ探索者については結構チェック入れてるっすけど、積極的に絡みに行こうってのは、たぶん初めてっすよ。ぶっちゃけ面倒くせーなと俺は思いましたけど、お嬢がそうしたいってんなら、俺に否やはねぇっすよ」
トールから配信カメラを受け取り、手慣れた様子で最終チェックを済ませながら、丈一郎は湿度のない笑みを見せた。
「あー……一応、確認なんすけど、今回の探索の魔核とレアドロップ、全部こっちの取り分でいいんすか? 別に一対一で分けても構わないっすけど」
分け前については、出発前に九条礼子が「全てトールニキ様の取り分にしてしまって構いませんわよ!」とドヤ顔で言い切り、高笑いをかましていた。
たぶん、本当に金など要らないのだろう。
有り余っているかどうかは知らないが、迷宮探索一回分の金よりも、九条礼子は自分のやりたいこと……トールに迷宮探索の楽しさを教えることを、優先した。
「いやいや、全然構わないっすよ。お嬢の無茶振りに応えてくれただけで、俺としては礼を言いたいくらいっす。誰かを誘うなんて、マジでなかったんすから」
「……ぼっちだったんすか?」
「令嬢としては規格外ですし、探索者としても若手では強すぎっすから。お嬢のアレについていける学友なんかも、そりゃ、いねーっすよ。A級なんで、たまにクラン組んでるとか思われますけど、ガチのぼっちです」
ははは、と乾いた笑みを見せる執事である。
ほんのちょっとだけトールは同情しそうになったが、よく考えるとどのあたりに同情ポイントがあるのか、よく判らなかった。ようするに、好き放題していたというだけのことなのだ。運悪く友達ができなくて残念だったね? 余計なお世話だろう。
「トールニキ様、丈一郎。そろそろ入りますわよ。配信開始も任せてよろしくて?」
いつの間にやらダンジョンの入口まで移動していた九条礼子が、いつの間にか両手に装備した銀色の籠手――防具というよりはナックルガードのような形状の、武器としてのそれ――を、ガンガンぶつけ合いながら、そんなことを言う。
「んじゃ、行きますか、ニキさん」
「あー……まあ、いいや。好きに呼んでもらっていいすよ」
やや見上げねばならない位置でニヤつく執事に半ば諦めを感じつつ、トールは肩を竦めた。わざわざ呼び名を改めてもらうのは面倒だったのだ。
結局のところ、現時点では九条礼子と柏崎丈一郎のことをトールはなにも知らないに等しい。半ば流されるようにここまで来てしまったが、そのことに今のところ後悔はない。せいぜい流してもらおうとすら思っている。
――迷宮が楽しい?
そんなこと、トールは今の今まで思ったことがない。そもそもそれを論ずるステージに立っていなかった。テレビやSNSでたまに見る探索者たちには、せいぜい頑張ってくれという気持ちしかなかった。
こうして探索者みたいなことをするだなんて――つい数日前までは、考えてもいなかったのだ。D級ダンジョンの上層に湧く雑魚モンスターをひたすら狩り続け、そこそこ疲れて家に帰るだけ。そんな毎日で、別に構わなかったのに。
「さあさあ、配信を始めますわよ。そして探索を始めましょう。トールニキ様、ティア様、準備はよろしくて?」
心底から楽しい、とばかりに笑う金髪ドリルのお嬢様を眺めて、トールはやっぱり苦笑いするしかない。脳天気に信じられるほど、性格が真っ直ぐじゃないからだ。
だけど――そう。
教えてくれると言っているのだから、教えてもらおう。
導いてやると啖呵を切られたのだから、導いてもらおう。
できるものなら信じさせてくれ――迷宮は楽しいのだ、と。
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