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2019年1月9日 23:44
なんと声をかけてよいのかわからないのです。ただそばにいるだけで、無力です。でもきっと、そばにいることで少しは救われるはず……。
作者からの返信
ちょうどこれを書いた頃、近しい方の葬儀がありました。とても明るくてすてきな情熱を持っていて、最期まで悟られないように暮らしていたと聞きました。お通夜の時に、その方のお嬢さんがこの時のエミルのように笑顔でこちらを見るんです。あの太陽のようなママの娘なんですよね。いいんだよ、って言ってあげたかったけど、すごくがんばっていたんだろうな。元気にやっているだろうか。
2018年12月3日 12:52
こういう時、残された遺族は とても遠い存在これ、よくわかります。どんなに寄り添っていたとしても、こういう時にはどうしていいのか、本当にわからないものですよね・・・。自分が持つ元気を少しでもあげられたらいいのに・・・そう思います。泣けるぅ~(TOT)
柊さん、泣かせてごめんなさい。仲の良い友人や、親しい人ほど、掛けるべき言葉が見つからないですよね。でもこの後、フウチが何か少しでも三人の役に立つことができれば、と作者も願っています。
なんと声をかけてよいのかわからないのです。ただそばにいるだけで、無力です。でもきっと、そばにいることで少しは救われるはず……。
作者からの返信
ちょうどこれを書いた頃、近しい方の葬儀がありました。
とても明るくてすてきな情熱を持っていて、最期まで悟られないように暮らしていたと聞きました。
お通夜の時に、その方のお嬢さんがこの時のエミルのように笑顔でこちらを見るんです。
あの太陽のようなママの娘なんですよね。
いいんだよ、って言ってあげたかったけど、すごくがんばっていたんだろうな。
元気にやっているだろうか。