このエピソードを読む
2019年1月8日 12:12
>白も黒も なぜか 雄弁だこの表現、好きです。
作者からの返信
あ、実は、私もすきなんです。(小声)
2018年10月22日 13:37
説明過多でなくても暗室の空気は伝えられるのだと勉強になりました。
楠田さん、ありがとうございます。つ、伝わったでしょうか。勝手なイメージの世界で??かもしれない。でも、だいすきなあの空間を書いてみたい一心で追加した回です。
2018年5月13日 23:29
揺蕩う液と夜汽車の駅を重ねるイメージがひどく眩惑的で、暗室の中に織り込まれて行きながら思わずため息をつくような心地を味わいました。
ありがとうございます。定着液にモノクロ写真を入れて揺らすと、夜の湖みたいなんです。波を立てたその水は、まるで窓から覗いた湖を見ているようで。すこしだけ夕日の名残りを映した夜汽車に出動してもらいました。
2017年10月29日 09:54
ああ、写真……。今からでは難しい(>_<) この暗室での作業。いいなぁって思う。
フィルム現像は面倒だったんだけど、暗室でプリント焼く工程がすきですきで、週末は学校の暗室に通い詰めていました。デジタルになった今、あの頃にフィルムカメラと共にいられたことが私の中で今でもきらめく宝物になっています。この回で、まったく説明することなく、暗室用語を使ってしまった。でも、響きがどれも詩的だなって、散りばめてみたくなりました。
>白も黒も なぜか 雄弁だ
この表現、好きです。
作者からの返信
あ、実は、私もすきなんです。(小声)