素性も何も分からない主人公(男)がひたすら謎の世界(夢の世界?)に引き込まれ、様々な苦難に出会います。恐らく何かの研究だと思われるのですが、その苦難が多岐に渡っていて楽しめました。この研究の目的も気になるので、ぜひ続きも読ませて頂こうと思います!
男は放り込まれた世界で、不条理な危機に直面させられる。大体が夢のようにイキナリその場にいるので、様々な世界を行き来しているような感覚になります。……まあ危機じゃない、男の妄想展開もありますが。そして、猫なのか。。。wまた読みに来ます。
いきなり山に放り出されてロボット熊に遭遇したと思ったら、迷宮に行って……と畳み掛けるような展開が続く。 ほぼ男の独白で進むストーリーはめずらしく、最後まで読んでしまった。 男が敢えて竹刀を選んだのは乙ですね。